(画像提供: ISFDB)

SFミステリー 小説家自動生成異次元空間 ノヴァリアン
NOVELYAN 1.20 (株)美利崎人 (ビリザキト)
NOVELYst AutogeNerating dimensional space
試用版 ゲストルーム
原稿(novファイル)を書き始めた瞬間、あなたは、すでに、ノヴァリスト!
presented by bilyzkid
◆◇◆更新ニュース◇◆◇
1. 試用版 ゲストルーム をリリースしました。
2. サイト 内 検索 をリリースしました。
3. 郵便番号検索 をリリースしました。
4. 世界の国旗 をリリースしました。
5. 和暦⇔西暦・早見表 で、令和を新年号としました。
6. 広告ページを としました。
  ( ページ:ネットゲーム・健康広告あり
    ページ、その他:広告なし)
  ◇◆Alt-P (印刷ページ)Enterで、広告なしに移れます◇◆
京 都 大原 星 銀河 夢 心 人形 宇宙船 月 夜 花 光 月 夜 花 光 、 ◇ 令 和
ブラザーサン ある日どこかで オールウェイズ キャビア マーストラリア ビックマック 記憶
SFミステリー
[、 ◇ or検索] ヒット 63 件です。
ジバゴ /SY/Zhivago/
FSFJUL66.jpg youtube39_16.bmp
バラライカの名人だったわ。この小さな楽器ひと つで、ギター2本分くらいの音色を出した。才能があったのよ」 「おまえも、受け継いでいるかもしれんな。習ってみるか?」 「ボク、弾けないよ!」と、ユーリ。  叔父夫婦は、顔を見合わせた。 「トーニャ、ユーリにおやすみを言って」と、叔母。「今日から兄弟 16 15 よ」  トーニャは、ユーリの枕元に行って、おやすみの頬すりをかわした。 「おやすみ、ユーリ」と、叔母。 「ゆっくり、お休み」と、叔父。バラライカを、棚の上に片付けて、ろ うそく立てを持って、室を出て行った。 「おやすみ」と、ユーリ。ベッドで、窓を風で小枝がたたく音が気にな って、なかなか眠れなかった。母親が弾くバラライカのメロディが聞こ えた。窓からのぞくと、外は雪が舞い、風が音を立てて吹きあれていた。  1    「グロミーコ一家は」と、ジバゴ将軍。少女に、両親の物語を語って
ドール /XF/Chinga/
FSFMAY97.jpg
ダナは、人形をつかむと、キッチンへ走った。 「ゲームの時間よ!」と、人形。  メリッサは、ハンマーを、自分の頭に打ちつけた。 「ゲームの時間よ!」と、人形。「ギャー」と、メリッサ。 「ゲームの時間よ!」と、人形。「ゲームの時間よ!ゲームの時間よ! ゲームの時間よ!」  ダナは、人形を電子レンジのなかへ入れて、3分にセットした。ジ ャックは、走ってきて、人形が、電子レンジのなかで炎につつまれるの を見た。  メリッサは、やっと、ハンマーを落として、ひざをついて、泣いてい た。ポリーが、なぐさめるように、そばまで来たが、なにも言わなかっ た。  ダナは、人形が燃えるのを、見て、ためいきをついた。    ◇    朝、FBIの地下のオフィス。  フォックスは、電動鉛筆削りで、鉛筆をけずった。机に並べると、2 72 71 0本、そろった。  ドアがあいて、ダナが出勤してきた。 「ああ、いやぁ
赤の悪夢 /FB1/NightmareInRed/
TheDudeMagazine.jpg
 赤の悪夢  原作:フレドリックブラウン  アランフィールド        彼は、なにによって起こされたのか、わからないまま、目がさめた。 最初のゆれのあと、1分で、2回目のゆれが来た。ベッドが少しゆれ、 タンスの上の小物が、ガタガタと、音をたてた。3回目のゆれを、横に なったまま、待っていたが、来なかった。その時までは、来なかった。  ほとんど目が覚めてしまっていて、もう、眠ることができなかった。 時計の夜光盤を見ると、まだ、真夜中の3時であった。ベッドから出て、 パジャマのまま、窓のところまで歩いた。暗い空に、点滅する光が見え た。夜の音が聞こえた。どこかで、ベル。   2 1  しかし、なぜ、この時間にベルなんか?災害を知らせるベルなのか? ここの軽いゆれが、どこか近くで、大きな地震につながったのだろうか? あるいは、これから、ほんとうの地震が来る、とい
サアルバの国 /FB1/DeathOnTheMountain/
NTMRSGZNS1961.jpg
と、年上の女性。「十字架の上で、男が苦しんで いたの」  年下の女性は、手を組んだ。「キリストかしら?」 「いいえ、ちがうわ」と、年上の女性。「彼は、サアルバの国とか、叫 んでいたわ」 「どういう意味かしら?」と、年下の女性。「そのようなところは、聞 いたことがないわ」 「彼は、そう叫んでいたわ。今でも、覚えているもの」 「それは」と、年下の女性。笑いだした。「夢だからよ。夢って、そう いうものよ。現実にあるものは、あるようにみえるし、現実にはないも のは、ないようにみえるのよ」 「そうね」と、年上の女性。肩をすくめた。 14 13  エピローグ    雲は、奇妙な形をしていた。その形は、時々刻々変化し、荷車であっ たり、白鳥であったり、木々であったりした。ごくたまに、雲は、サア ルバの国以外では、だれも見たことのないような形になった。  雲は、非人格的だった。なにもない山頂か
バーニングマン /TZ/TheBurningMan/
FSFOCT85.jpg
 エピローグ    夜。車は、ライトをつけて、走っていた。  トミーは、おとなしく、座っていた。  ローリーは、バックミラーでトミーの姿を確認できた。  トミーは、ローリーに、なにかを耳打ちした。 「なんて?」と、ローリー。 「なんなの?」と、アンドレ。  車は、スピードが落ちて、止まった。スターターをまわしても、エン ジンは、かからなかった。  ローリーとアンドレは、後ろをふり返った。 「この世には、生まれつきの悪人がいると思う?」と、トミー。  トミーは、笑い顔になった。  ローリーとアンドレは、トミーを見ていた。  車は、停車したまま、ライトが消えた。  道は、他に誰も通らなかった。暗くなって、虫の声が響いていた。      (第一_八_二話 終わり) 18 17
人形の家で /TZ/Miniature/
FSFAug1962.jpg
「でも、閉館してます」 66 65 「閉館前に行き、隠れたのでしょう」と、精神科医。指を鳴らしている、 バディに向かって。「1つ頼みが。一緒に来てもらえますか?」 「もちろん」と、バディ。 「力をお借りするかもしれない。お母さんも来ていただけますか?」 「何でもするわ、チャーリーのためなら」と、母。 「お願いします」 「病院に連れ戻すんですか?」 「それが、賢明でしょう」精神科医は、受話器を手にした。「警察につ ないでほしい」    ◇    夜、博物館の人形の家。  チャーリーが、話していた。 「先生は、単純な世界を望むから、幻覚を見た、と。でも、きみの世界 だって、単純じゃないよね。どの世界にも、孤独や苦しみはある」  アイリーンは、イスに座って、顔を手でおおって、泣いていた。 「君も、孤独だから泣いている。ぼくも、ずっと、孤独だ。母さんや妹 が、ぼくを理解しようと、努力してく
ナッシングシリウス /FB2/NothingSirius/
CPTNFTRSPR1944.jpg
 ナッシングシリウス  原作:フレドリックブラウン  アランフィールド    プロローグ      ハッピーにも、オレは、スロットマシンから最後のコインを取り出し て、数えていた。その間、ママは、小さな赤いノート━━━そう、オレ が呼んでいた━━━に数字を書き込んでいた。ご機嫌な数字だった。  そう、オレたちは、シリウス系惑星、ソアとフリーダのどちらでも、 ご機嫌なゲームができた。とくに、フリーダでは。2つの惑星の地球の 小さな植民地のやつらは、なんであれ、娯楽というものに、死ぬほど飢 えていて一方で、金にはなんの意味もなかった。   2 1    ◇          (つづく) 4 3
感想 /CO/Comment/
SGGYDG1963.jpg
 感想    その1、「バットマン」について、「キャットウーマン」より。 「・・・・・・      ・・・・・・」  その2、「キャットウーマン」について「バットマン」より。 「・・・・・・      ・・・・・・」       2 1    ◇            (終わり) 4 3
オブライエンの孤独 /ST/DS9_2_4_2/
FSFOCT72.jpg
なら、私があけます」 「そこを、動くんじゃない!」 「こっちの言うことも聞いて!」と、キラ少佐。「わたしたちは、あな たの、敵じゃないのよ!」 「そうか?」と、オブライエン。 「お願いです。すべて、誤解も解けます」と、もうひとりのパラダ人。 「動くなって言ってるだろ!」  最初のパラダ人が、隠し持っていた銃で、オブライエンを撃った。  オブライエンは、イスの上に、座るように倒れた。  隣のドアがあくと、ドクターベシアが、転送で入れ替わった、本物の オブライエンを診察していた。 「ドクター、来てくれ!」と、シスコ。  ドクターベシアは、撃たれた、オブライエンをセンサーで調べた。  本物のオブライエンは、起き上がって、ニセモノを見にきた。 「完璧じゃないか!」と、オブライエン。「ぼくに、そっくりだ!」 「自分が本物の気よ!」と、キラ少佐。 「心まで、本物と同じにしてあるんです」と、もうひとりのパラダ人。 「この複製の体には、和平交渉が始まれば、行動を起こさせる装置が、 し
歩兵 /FB1/Sentry/
MLO4329.jpg
 歩兵  原作:フレドリックブラウン  アランフィールド        彼は、ぬれて、泥だらけで、ひどくおなかがすいて、寒かった。しか も、故郷の星から、5万光年も離れた星にいた。  奇妙な青い太陽が、かがやいていた。重力も、彼の星の2倍もあって、 動くのも、困難だった。  1万年のあいだ、戦況は、変わらなかった。空軍のパイロットたちは、 流線型の宇宙船に、ファンシーな武器が使えて、上機嫌だった。チップ が地上にバラまかれると、歩兵めがけて、地面をはってきて、足という 足は、すべて、血で染められた。   2 1  このひどい惑星に、上陸するとは、彼は、まったく、聞かされていな かった。惑星の地表は、エイリアンたちも、そこにいるがゆえに、神聖 な戦場だった。そのエイリアンたちは、この銀河に存在する、われわれ 以外の、唯一の知的生命体であった。冷酷で、みにくく、考
緑の世界 /FB/SomethingGreen/
Space_on_my_hands.jpg green_F1000770.jpg ASF_0209.jpg
まるで、女性の手のように、感じられた。 36 35 「心配しないでいいよ、ドロシー。きっと、見つかるさ。つぎのジャン グルは、きっとビンゴさ!それが、見つかったら━━━」  マクガリーは、ジャングルのはしまで来た。赤いジャングル。すると、 タイガーが、マクガリーめがけて、いきおいよく、飛び出してきた。6 本足で、青薄紫あおうすむらさきのタイガーは、頭は、ビヤだるのようだった。マクガリ ーは、ソラーガンをかまえた。引き金をひくと、明るい緑の閃光が走っ た。シンプルだけれど、うつくしい━━━そう、とても、うつくしい緑。 そのタイガーは、もはや、存在しなかった。 「いまのを見たかい? ドロシー?」と、マクガリー。声に出さずに笑 った。「あれが、緑さ。ある惑星にしか、存在しない色だよ。宇宙に、 たったひとつだけ、緑の世界があるんだ。オレは、そこから来たのさ。 きっと、きみも、好きになるさ
帰ってきたカーン /ST/StarTrek2013/
FSFFEB1952.jpg
さがせ!」と、スポック。ブリッジに戻った。 「あれでは、生きてるはず、ありません」と、カトウ。 「やつは、生きてる!」 「了解!」    ◇    ヴェンジェラスは、円盤部を半分めり込ませて、市街地に不時着して いた。  カーンは、ブリッジの窓まで、滑ってきて割れた窓から、円盤部に、 飛び降りた。    ◇    エンタープライズのブリッジ。 「わぉ、30メートルは、とんだぞ!」と、カトウ。 254 253 「転送できるか?」と、スポック。 「損傷がひどく」と、チェコフ。ブリッジに戻っていた。「信号を捕捉ほそく できません。こちらから、転送で降ろすことは、できそうです」  スポックは、横に並んでいる、ウラの顔を見た。 「捕つかまえて!」と、ウラ。  スポックは、早足で、ブリッジを出て、転送室へ行った。 「転送の座標を、待て!」と、少尉に。 「了解」と、少尉。 「座標、3517の2598」と
武器 /FB2/TheWeapon/
ASF_0245.jpg
  12 11  エピローグ    グラハムは、玄関をしめ、居間を通って、ハリーの室へ行った。 「ハリーそれじゃ、絵本を、読んであげようね」  そのとき、グラハムの額にひたい、汗が吹き出た。つとめて、平静をよそお って、ハリーのベッドまで行った。 「ハリー、それを、見せてもらっていいかな?」  安全に、それを、ハリーから受け取って、中を調べて、ショックで、 手が震えた。 「精神的に未発達の子どもに」と、グラハム。心のなかで。「フル装填 の拳銃を与えるなんて、とんでもないことだ!」          (終わり) 14 13
終わり良ければ /FB1/HappyEnding/
FU_1957_09_L.jpg
考えながら、アルワとヌラタが殺されたときのことを、思 い出した。 「わかった」と、カラナ。「そうしよう」  待っていたドラム打ちは、話しあいのおわりのリズムを叩きはじめた。 若者たちは、たいまつを手に、キフたちをさがしに森へはいって行った。 今はまだ軍隊キフたちが行進している時期だった。  しばらくさがしたあげくに、軍隊キフたちの行進を見つけ、戻ってき た。  彼らは、地球人を連れ出して、1本の木に縛りつけた。地球人を、そ 52 51 こに残して去った。地球人のさるぐつわは、そのままだった。それは、 キフたちがやってきたときの、地球人の悲鳴を、聞きたくはなかったか らだった。  さるぐつわの布は、やがて、かみくだかれもするだろうが、そのとき までに、悲鳴を上げるだけの肉が、残されていることもないだろう。  彼らは、地球人を残して、村に戻った。ドラムは、彼らがしたことに 対して、神の
ミッキーふたたび /FB1/MitkeyRidesAgain/
PLANETNOV1950.jpg
 ミッキーふたたび  原作:フレドリックブラウン  アランフィールド    プロローグ    壁の暗がりに、動くのは、ミッキー。彼は、ふたたび、ただの、小さ な、灰色のねずみで、板の穴から、ちょこちょこ、はい出てきた。ミッ キーは、おなかがすいていた。穴の近くにある、オッペルバーガー教授 のアイスボックスの下には、チーズがあった。  太った、小さなネズミのミッキーは、ミニーと同じくらい太っていた。 ミニーは、教授の寛大さのせいで、スマートとはいいがたい体型だった。 「いつも、ミッキー」と、オッペルバーガー。「アイスボックスの下に は、チーズがあるんだよ。いつもね」   2 1  たしかに、いつもあった。普通のチーズとは、限らなかった。ロキュ フォートやベアケース、ハンドチーズやカマンベール、時には、ネズミ が住みついているかようなネズミにとっては、すばらしい楽
ねずみ /FB1/Mouse/
TWONSJUN1949.jpg
話だけでも」  ビルは、電話に向かおうとして、歩きだしたが、また、イスに戻った。 「ふたりに話すとして、詳細を、その前に確かめておこう。高度な提案 ができたとして、彼らは、どうやって、その生命体を見つけられるかな ?」  ビルは、うなった。 「ビューティ、それは、不可能だね。それは人間とは、限らない。動 物か、別のなにかでありうる。おまえかも、しれないよ。彼は、おそら く、心の仕組みが、彼と、もっとも近いものに、乗り移るだろう。もし も、彼が、ネコ科に近ければ、おまえが、もっとも近くにいた、ネコだ ったことになる」   38 37  エピローグ    ビルは、座って、彼女を見た。 「ビューティ、思い出すと、変だな。宇宙船が、自分の動力を破壊して、 動かなくなった時、おまえは、飛び上がって、身をよじったね。それに、 ビューティ、おまえは、前より、2倍は眠るようになった。おまえの心 に
“スペーステロリスト”ターナロス /ST/DS9_1_1_2/
ASF_0129.jpg
万一に備えよう。よく聞け!こちらは、コーマだ。この船に は、ギリトリウムを使った爆弾装置を積んでいる。攻撃すれば、それが 爆発するぞ」 「もしも、ワープ中に爆発すれば、放射能汚染が広範囲に広がります」 と、ガンジーのオブライエン。 「奴はステーションに戻るつもりだ」と、シスコ中佐。 「こちらは、連邦のシャトル、ガンジーだ。カーデシア軍、応答せよ」 「中佐、やっと我々と手を組む気になったか」と、ガルダナー。 「ガルダナー、ターナはスターゲイザーというシャトルに強力な爆発物 を積んでいる。ディーエスナインへ向かうのを阻止できないか?」 「ここからシャトルまで、2分14秒はかかる」 「それでは、1分遅れます」と、オブライエン。 「いい機会だから、おまえたちにひとつ警告しておこう」  シスコ中佐は、通信を切った。 「トラクタービームで引き付けられないか?」 「それは無理です。向こうは27秒先行しています。撃墜するしかない でしょう」 「光子魚雷を準備しろ!スターゲイザーが減速
黄の悪夢 /FB2/NightmareInYellow/
TheDudeMagazine.jpg
腕時計を見た。  家の中に入るまで、待つべきだったが、1分おくれそうだった。家の ポーチは、暗く、家の中と同じくらい、だれかに気づかれる心配はなか ったので、そこで、彼は、ドアの前に立って、ドアを開けるのを待って いる妻に、ジャックナイフを一突きした。  妻が倒れる前に片手でささえてまっすぐ立たせたまま、別の手で、 ドアを開け、なかへ入ってから、ドアを閉めた。 8 7  エピローグ    スイッチをつけると、黄のひかりが室に満ちた。誕生日パーティーに 集まっていたみんなは、彼がかかえている妻が息をしていないことに気 づくこともなく、全員、大声で叫んだ。 「お誕生日、おめでとう!」        (終わり) 10 9
つくられた記憶 /ST/DS9_4_5_3/
GALMAR1952.jpg
 ◇   「殺したのか?」と、ベシア。 60 59 「でも、もっと最悪だったのは、次の日からまた食事が出たことなんだ、 なんてバカなことを、ひと切れのパンのために恩人を殺したんだ」と、 オブライエン。 「でも、殺そうとしてやったわけじゃないだろう?」 「いやぁ、本気だった、死んでしまえと思った、ずっと言い訳してた、 イーチャーはどうせ、現実じゃないって。でも、それは嘘だ。あれが現 実で、もし君が同じことをしたら、やはり、僕は殺したろう。イーチャ ーは親友だったのに、その彼を殺すなんて。なあ、子供の頃、学校で習 ったろ。人間性は進化している。もはや人間が怒りや憎しみに負けるこ とはなくなったって。だけど、いざ、自分が、怒りや憎しみには流され ない、進化した人類だってことを証明するはずだった状況に投げ込まれ てみると、全然だめだった。人の親切に血をもってむくい、けだものと まったく変わ
そよぐ幻影 /OT/SoyoguGenei/
FSFNOV1954.jpg
 そよぐ幻影げんえい  大手おおて拓次たくじ あなたは ひかりのなかに さうらうとしてよろめく花はな、 あなたは はてしなくくもりゆく こゑのなかの ひとつの魚うを、 こころを したたらし、 ことばを おぼろに けはひして、 あをく かろがろと ゆめをかさねる。 あなたは みづのうへにうかび ながれつつ ゆふぐれの とほいしづけさをよぶ。 あなたは すがたのない うみのともしび、 あなたは たえまなく うまれでる 生涯しょうがいの花はなしべ、 あなたは みえ、 あなたは かくれ、 あなたは よろよろとして わたしの心のこころなかに 咲さきにほふ。 みづいろの あをいまぼろしの あゆみくるとき、 わたしは そこともなく ただよひ、 ふかぶかとして ゆめにおぼれる。 ふりしきるさざめきのやうに わたしのこころは ながれ ながれて、 ほのぼのと 死しのくちびるのうへに たはむれる。 あなたは みちもなくゆきかふ むらむらとしたかげ、 かげは にほやかに もつれ
眠れるステーション エムポックノール /ST/DS9_5_6_4/
FSFAPR65.jpg
と、ガラック。 「丸腰の相手は撃たないよ、それじゃ、楽しくないですからね」  チーフオブライエンは、銃を床に置いた。 「もう一丁、隠していませんか?後ろに」  チーフオブライエンは、後ろに手を廻してフェーザーをふたつ床に置 いた。 「君の番だ」 「正直、すぐ撃ち殺したいところですが、でもそれでは、せっかくの 楽しみが、味わえませんからね」  ガラックは、銃を脇に置くと身構えた。ニ三発殴り合って、チーフオ ブライエンは、床に倒れた。 「うう、わぁぁ」 「がっかりですよ、チーフ、あなたの目にあるのは、血に飢えた輝きで はなく、恐怖だけだ」  チーフオブライエンは、ガラックに一方的に殴られて、再び床に倒れ た。 「うう、おおぁ」 58 57 「情けない、とても軍人とはいえない、ていたらくだ」 「その通りだ、僕は、エンジニアさ」  チーフオブライエンは、通信バッジに触れて信号を送ると、先ほど
すい星はさりゆくとも やがて きたらむ /FB2/Reconciliation/
MLO347.jpg
互いを絶望的に固く抱きしめた。最後の瞬間が、 今、重要なことのすべてだった。 「あいしてるよ」 「ジョン、ジョン、わたしの━━━」  衝撃がやってきた。  静かな夜は、昼と化し、巨大な赤の花がさらに、巨大化して、空をお おいつつあった。  直径30マイルのすい星の衝突は水爆の1千億倍のエネルギーで地ち 殻かくを溶かし、マグマの津波つなみは、高さ100マイルで30分後に地球の反 対側までくると、互いにぶつかりあって、波打った。        (終わり) 6 5
ヴァンパイア /FB/Blood/
FSFFeb1955.jpg
と、ふたりの脳内 の声。 「ヴァンパイアのことを知っているか、考えていますね。それがなんな のかわかりませんが、われわれは、知りませんね」  ドリーナは、歓喜のあまり、ヴェロンの腕をつかんだ。 「自由よ!それに、ごはん!」 「あなた方は、疑問を抱いていますね」と声。 「私たちがなにから進化した生物なのか━━━そうですね、現在の全種 族は、野菜です。私は━━━」  彼は深くおじぎをした。 「ここの支配種族のひとりですが、かつて、あなた方が、チューリップ と呼んでいたものです」        (終わり) 6 5
囚人のピアノ /TZ/TheConvictsPiano/
FSFSEP88.jpg
ピアノから離れた。  エレンは、リックのところへやって来た。 「踊りましょ!」と、エレン。 「もちろん」と、リック。 「彼は、気にしないで!」  ミッキーシャナシーのピアノは軽快なダンス曲だった。  リックは、踊りながらも、ミッキーを見ていた。  ミッキーは、スワンダフルを弾き終えると、歓声に応えるように、両 手を挙げた。  ミッキーは、演奏をやめた瞬間、礼拝所にいた。 「ここは?」ミッキーは、立ち上がった。  エディは、振り向いた。タキシードを着た男が、立っていた。 「ミッキーシャナシーか?」 「お前は?なぜ、名前を?」 「分からんか?お前の友人の、エディだよ!」 「エディ?ここは?どこなんだ?」 「お前がいるべき場所さ。オレと一緒にな。お前に、刑務所ならではの、 歓迎をしてやろう」  エディがパンチを繰り出すと、ミッキーは、ピアノと一緒に、崩くずれた。   30 29  ◇    
天使は淋しい道を行く /TS/LonelyRoad/
FSFMAR1964.jpg
と、モリス。「いいか、 そいつを、忘れるなよ!おまえを、連れてきたのは、問題の車を確認す るためだ。今のうちに、アンダースン保安官に連絡できれば、はさみう ちにできるんだが━━━」 「事故っていうのは、どこなんだ?」 「よく知らんのだ。この下の方らしい。もう一度、やってみよう」モリ スは無線機のマイクを手にした。「モリス保安官より、アンダースン 保安官へ。どうぞ、アンダースン保安官━━━」  誰もいないパトカーの無線が、呼び出していた。 「モリス保安官より、アンダースン保安官へ。どうぞ」 114 113    ◇    アンダースン保安官は、事故を起こしたトラックの周りを、運転手と いっしょに、見てまわっていた。 「ブレーキが利かなくなったときの、スピードは?」と、アンダースン 保安官。トラックの運転席をあけた。    ◇   「だめだな」と、モリス。無線機を置いた。 「だめってことはね
暗黒の地球帝国 /ST/ENT_4_5_2/
FSFJUN77.jpg FSFAUG78.jpg
ディファイアントの会議室。  トゥポルは、手錠をされて、座っていた。 「誰と、グルなんだ?」と、アーチャー。「死ぬ覚悟は、できてるな?」 「わたしが死んでも、なにも、変わらない!」と、トゥポル。「あんた に勝ち目はないわ!」 「だが、ディファイアントが勝つ!物理的に言って、火力が違う!」 「未来は、惑星連邦のものです」 「ここと、どっかの宇宙が、ごっちゃになっているようだな」 「地球人は、いつか、きっと、その傲慢さのツケを、払わされることに なる!」 「ふん」    ◇    ディファイアントの修理用通路。  ドクターは、壁のカバーをはずして、回路図と見比べた。 「この忙しいのに、なんです?」と、ドクター。無線に。 「現状の報告を!」と、ソヴァル。無線で。 「あなたがくれた、回路図とは、全く違うようだ」 「デュオトロニックモジュールを、はずしてくれ!リレーは、その後ろ 150 149 に
アンドロメダⅡの来訪者 /FB/AllGoodBems/
TWONSAPR1949.jpg
あんたは、 ━━━善良なる男たちにとって━━━の時間だ━━━から、始める必要 なんかないし、男たちをベムたちに、置きかえようというのは、偶然の 一致なんかではなく、ワンのアイデアなんだ。その時、すでに、ワンは、 ぼくの中に入っていて、そこから始めようと、思いついたのさ」  エルモは立ち上がって、行ったり来たりし始めた。 「やつらは、あらゆる点で、オレより一枚上手うわてだったわけだ。ただし、 ひとつのことを除いて。レックスさ」と、エルモ。「その点で、おまえ が共犯だとしても、オレはやつらに勝っている」 「どうやって?」 「おまえが、幸運の星なのさ。世界に一匹だけの、しゃべれる犬さ、レ ックス。オレたちは、おまえに、ダイヤモンドで装飾された首輪をプレ 38 37 ゼントできるし、熟成肉のステーキをごちそうできるのさ。なんでもお まえの望みどおりさ。やってくれるよね?」 「やってくれる
空想せよ /FB1/Imagine/
FSFMay1955.jpg
 空想せよ  原作:フレドリックブラウン  アランフィールド        空想せよ。  さまざまな幽霊。神々。悪魔たち。  空想せよ。  いろいろな地獄や天国。空中に浮遊する都市や、海中に沈んだ都市。  ユニコーンやケンタウロス。魔女や魔法使い。精霊のジンやバンシー。  天使やハルピュイア。魔力や魔法。4大元素、守護神、悪霊。  空想するのは、かんたんだ。  何千年のあいだ、人類は、これらすべてを、空想してきた。   2 1  空想せよ。  宇宙船や未来を。  空想するのは、かんたんだ。  未来は、現実にやってくるし、宇宙船も登場する。  それでは、空想するのは、むずかしいものは、あるだろうか?  もちろん、ある。  空想せよ。  ひとつぶの物質を。  そのなかに、あなたがいて、目覚め、考え、  それゆえ、自分が存在することがわかり、  自分が入っている、ひとつ
タイムマシン第1号 /FB/FirstTimeMachine/
bantamA1812.jpg
建てられる場所なら、祖父の農場は、南へたった1マイルの 場所だった。彼は、歩き始めた。途中、りっぱな棍棒こんぼうになる木の棒を見 つけた。  農場の近くで、赤毛の若者が、犬を鞭むちで打ぶっていた。 「やめろ!」と、スメドリーは、どなりながら走って若者に近づいた。 「オメェにゃ関係ねぇ!」と若者は、鞭むちをふるい続けた。  スメドリーは、棍棒こんぼうをふりおろした。    ◇   6 5  60年後。 「諸君、タイムマシン第1号です」と、グレンジャー博士。 二人の友人が、その機械を見つめた。        (終わり) 8 7
SFミステリー (小説家自動生成異次元空間 ノヴァリアン) ライトノベル風 /
FSFDEC69.jpg 32613163032_3e5ea3fd38_b.jpg FSFNOV69.jpg FSFOCT72.jpg FSFJUN77.jpg FSFAUG78.jpg FSFAUG1952.jpg FSFFEB1952.jpg FSFMAY67.jpg FSFJAN66.jpg FSFJUL66.jpg FSFMAY65.jpg FSFAug1962.jpg FSFMAR1964.jpg FSFSEP86.jpg FSFMAY97.jpg FSFSEP88.jpg FSFOCT85.jpg FSFMAR86.jpg FSFJul1953.jpg BDTMRTRNSF1975.jpg FSFJUN72.jpg
(画像提供: ISFDB) SFミステリー 小説家自動生成異次元空間 ノヴァリアン NOVELYAN 1.20 (株)美利崎人 (ビリザキト) NOVELYst AutogeNerating dimensional space 試用版 ゲストルーム 原稿(novファイル)を書き始めた瞬間、あなたは、すでに、ノヴァリスト! presented by bilyzkid ◆◇◆更新ニュース◇◆◇ 1. 試用版 ゲストルーム をリリースしました。 2. サイト 内 検索 をリリースしました。 3. 郵便番号検索 をリリースしました。 4. 世界の国旗 をリリースしました。 5. 和暦⇔西暦・早見表 で、令和を新年号としました。 6. 広告ページを としました。  ( ページ:ネットゲーム・健康広告あり   ページ、その他:広告なし)  ◇◆Alt-P (印刷ページ)Enterで、広告なしに移れます◇◆
夢、遥かなる地にて /ST/DS9_6_4_1/
GALMAY1952.jpg
消せないんだよ。ふ、ふ、私が、思いつき、生み出し、存在す る、それが、わからないのか!あれは、現実だ、私が生み出したんだ、 あれは、現実だ、現実なんだよ、おお、おおうう、うう、ううー」  ベニーは倒れ込んで顔を覆って泣き出した。 「ゆっくり、1、2、3」救急車が呼ばれて、担架で運ばれるベニーを 編集部の面々がビルの入り口で見送った。ダーリーンは心配そうな顔で くちゃくちゃとチューインガムを噛んでいた。  救急車の中で、父親に似た牧師がベニーを覗き込んで言った。 「ゆっくり休め、ブラザーベニー、預言者の道を歩み始めたのだ。これ 以上の栄光はないぞ」 「教えてください、私は誰なんだ?」と、ベニー。 「知らないのか?」 「教えてくれ」 「おまえは、夢見るものであり、夢そのものだ」    ◇   「ベン、ベン」と、キャシディの声。  シスコ大佐は、ステーションの診療室で気が付いた。 「どのぐらい寝てた?」と、シスコ大佐。 80 79
オーマイガー /FB2/Jaycee/
FSFJun1955.jpg
みんな、マティーニを飲んでいたんでね。さっき も、ジョンは、サーフボードなしで、サーフィンに行くというので、た ずねると、想像力さえあれば、そんなものは、必要ないというんだ」 「なんて、ことだ」と、ドクターラルストン。顔を手でおおった。  かつて、人類史上、1度だけ、処女懐胎があった。今5000万の 処女懐胎で生まれた少年たちが、元気に育っていた。  10年後に、新たな5000万のジェーシーが現れることだろう。 「なんてジーザス、ことだクライスツ」と、ドクターラルストン。なみだ声になった。 「なんて、ことオー マイ ガー だ━━━」          (終わり) 8 7
SFミステリー ライトノベル風 /CO/cmt/
SGGYDG1963.jpg FSFFEB68.jpg
Top 感想・ 感想の表示 (画像提供: ISFDB) 感想ありがとうございます。 以下の項目に、ご記入ください。 (全項目ご記入ください。 感想の表示に掲載される場合は、全角のみとなりますので、 できるだけ、全角のみでお願いします。 メールの送信は、 をクリックしてください。) 作品名: ニックネーム: 感想: (画像提供: ISFDB) SFミステリー 小説家自動生成異次元空間 ノヴァリアン NOVELYAN 1.20 (株)美利崎人 (ビリザキト) NOVELYst AutogeNerating dimensional space 試用版 ゲストルーム 原稿(novファイル)を書き始めた瞬間、あなたは、すでに、ノヴァリスト! presented by bilyzkid ◆◇◆◇◆◇ 1.自分のオリジナル作品を、非公開URLにて、掲載可能です。  表示は、縦書きで、ルビ可能です。PC上から、印刷可能です。 2.出版
幻の指揮官 /ST/VGR_6_1_4/
FSFFEB1960.jpg
スクリーン 86 85 に映った。 「は、まいったか、え?くすりを、味わえよ!」と、ドクター。 「ドクター、抑えなさい!」とジェインウェイ。 「はい」と、ドクター。  スクリーンの監督官が、異星人の宇宙船で、攻撃ボタンを押すのが、 映った。  ボイジャーは、被弾ひだんし、ブリッジに閃光。大きく、揺れた。 「フェーザー、使用不能です」と、トゥヴォック。 「乗船に、そなえよ!」と、監督官。勝ち誇ったように。 「交渉するのよ、ドクター。こう言うの━━━」  ドクターは、どうしたらよいか、迷って、困った顔をした。 「トゥヴォック!」と、ドクター。突然、意を決したように、立ち上が った。「光子こうし砲だ!光子こうし砲を起動しろ!」  トムやハリーが、ドクターの顔を見た。 「トゥヴォック!命令だぞ!」と、ドクター。  トゥヴォックは、チャコティと目を合わせて、とまどっていたが、従 った。 「これ
聖なる神殿の謎 /ST/DS9_1_1_1/
fantasyandscifi_1953_01_schomburg1.jpg
本当に持っていたら?」 「不可能だ」 「今、リスクを犯さなくても、一日で援軍が到着します」 「ああ、連邦側の援軍もな!」    ◇    ディーエスナインの司令部。 「ジャサッドは、亜空間通信を使って援軍を要請しているようです」と、 ダックス大尉。 「腰抜け!」とドクターベシア。 「ジャサッドを甘く見ると、痛い目に合うわよ!状況報告!」と、キラ 少佐。 「敵の艦隊は、標準攻撃態勢をしいています」と、オブライエン。 122 121 「戦闘配置!」  カーデシア船がフェーザー砲で攻撃を開始した。ディーエスナインの プロムナードでは、オドーの誘導で人々が安全な地区に避難を開始して いた。 「落ち着いて!さぁ、続いて」と、オドー。 「単なる威嚇でしょう」と、オブライエン。 「パルスコンプレッションを敵のフェーザーバンクに照射してみます。 ひるませることは、できるでしょう」 「照射!」と、キラ少佐
ケンタウロス /FB1/HorseRace/
NTMRSGZNS1961.jpg
ノヴァ調査の結果です」と、ガーンロバーツ。 「馬族の人口統計を調べますと、彼らの数は、200万ちょっとでした。 一方、彼らの小惑星の所有数は、400万前後でした。このことから、 あきらかに、人族が正しく、馬族は、協定違反をしていると思われます。  それにしても、なぜ、馬族の数の2倍もの小惑星の所有権を主張し たのでしょう?  彼らには、たしかに、3対目の足があって、手として使用されていま した。見かけは、馬というよりは、ギリシャ神話のケンタウロスのよう な半人半馬で、地球人の氏名と同様、人の名前と馬の名前のふたつがあ って、どういう意味かはわかりませんが、人格も別だということです」   8 7      (終わり) 10 9
屋根の上の少女 /TZ/IfSheDies/
FSFSEP86.jpg
連れ出すのは」 「家に連れて帰る!」  ナースは、すぐに、医師に電話した。  ポールは、助手席にキャシーを座らせて、シートベルトをすると、車 のエンジンをかけた。キャシーは、やすらかに眠っているようにみえた。  家に帰って、ベビーベッドに寝かせ、毛布をかけた。  ポールはベッドの脇のイスに座った。トビーは、どこに置いたらい いか分からず、手元に置いていた。  夜。ポールは、イスに座ったまま、眠っていた。トビーがじゅうたん に落ちた。  朝。ポールは、気がついて、キャシーの様子を見た。キャシーは、動 かなかった。  落ちていたトビーを拾って、窓枠にもたれ、外を見ていた。 24 23 「パパ」  背後に、声がした気がして、ゆっくり振り返った。  キャシーが、目をさましていた。 「キャシー!」ポールは、キャシーの髪にキスをした。 「トビーは、どこ?」 「だれ?」 「トビーよ!」  ポールは
ボディスナッチャー /SY/BodySnatcher/
FSFJAN66.jpg
手を考える」 「ああ!」と、リサ。はしごを降りた際に、足をねんざした。 「歩けるか?」と、マシュー。 「なんとか」 「つかまれ!」  マシューは、リサをかかえて工場の外の、茂みに隠れた。 「大丈夫か」と、マシュー。 「工場だわ。栽培なんて」と、リサ。泣き出した。 「エリザベス。聞いて。愛してる!」 「わたしは、もう、ダメ」  遠くから、バグパイプの音が聞こえた。 「音楽が」と、リサ。泣くのをやめて、音の方を見た。 「船だ!逃げられるぞ!」  音は、アメイジンググレイスを奏でていた。 「見てくる。ここにいろ!」マシューは、ひとりで、船を見にいった。  船に近づくと、アメイジンググレイスの演奏が大きくなった。突然の、 人類の最期に、祝砲をあげるかのように。 128 127  エピローグ    マシューは、船の手前の金網まで来た。船に、クレーンで積み込まれ ていたのは、多量のサヤであった。
ある日どこかで /SY/SomewhereInTime/
BDTMRTRNSF1975.jpg youtube39_16.bmp
 ある日どこかで  原作:リチャードマシスン  リチャードマシスン    プロローグ        ◇     2 1        1              (つづく) 4 3
悪魔のジョーカー /TZ/DealersChoice/
FSFMAR86.jpg
くだものやハムやローストビーフ、パン などのご馳走で、いっぱいだった。 「冷蔵庫に、ビールが!」と、ジミー。冷蔵庫に、びっしり、ビールが 並んでいた。 「早速、いただこう!」と、ピートとトニー。パンに、いろんなハムを のせ始めた。 「悪いヤツじゃなかったのかも?」とマーティ。大きなお皿に、ロー 34 33 ストビーフやトマトをのせた。 「それでも、妹の婿むこには、したくない」と、ジミー。両手に、5本のビ ールを持っていた。 「妹さん、結婚するのか?」マーティとジミーは、笑い合った。 「ニックには」と、トニー。「変なユーモアがあった」 「品がよかったのは、認めてやろう」と、ジミー。「しゃべってばかり じゃ、女のパーティだ。ゲームをやらないか!マーティがディーラーだ」 「ファイブカードスタッドを」と、マーティ。 「いいゲームだ」と、ピート。  4人は、テーブルについて、サンドイッチにか
ギーゼンスタック家 /FB1/TheGeezenstacks/
s-l1600.jpg
ただ捨てただけだと、サムがさがそうとしたら、すぐ、見つけてし まうかもしれない」 「あげたって、だれに?」 「おかしなはなしなのよ、ディック。キッチンのドアを開けると、おば あさんが裏口をとおりかかって、アパートメントのどの室から来たの かわからないけど、そのおばあさんは、掃除婦かなにかに違いない。そ れこそ、ほんとうの魔女みたいで、わたしが持っている人形を見たとき」 「タクシーが来たよ」と、ディック。「エディスは、そのおばあさんに、 人形をあげたのかい?」 「そうよ。おかしな気がしたのは、あばあさんは、こう、聞いたのよ。 『わたしに?あずかって?永遠に?』 その聞きかたって、すこし、変な気がするでしょう?でも、わたしは、 笑って、こう言ったの。 『そうよ、永遠に、あなたのもの』」  タクシーがカーブを曲がってきて、車の影が近づいたので、エディス は、しゃべるのをやめた。 「さぁ、みんな、乗って」と、サム。開いたドアから。  オーブリーは、歩道をスキップで横切って、タ
アンラッキー /FB1/Unfortunately/
FSFOct1958.jpg
 宇宙マニュアルの記述は、まったく正しかった。アルクトゥルス星人 は、地球言語の読み書きが、かなり、流暢りゅうちょうだった。しかし、書かれたこ とが、あいまいだと、かならずしも、好意的に解釈してくれるとは限ら なかった。宇宙マニュアルの記述は、この点について、じゅうぶんでは なかったかもしれない。  ラルフNCー5は、「あつあつのステーキ」と書いたのだが、あつあ つのステーキがほしいのか、あつあつのステーキにされたいのかが、あ いまいだった。アンラッキーにも、彼は、望みどおりに、あつあつのス テーキにされた。   6 5      (終わり) 8 7
パペットショー /FB2/PuppetShow/
PlayboyNov1962.jpg
 パペットショー  原作:フレドリックブラウン  アランフィールド    プロローグ      8月の泡立つような暑い日の午後、ホラーは、チェリーベルにやって きた。  8月は、言うまでもなく、アリゾナ州、チェリーベルでは、連日、焼 けつくように暑かった。国道89号線で、だいたい、トゥーソンの南4 0マイル、メキシコ国境の北30マイルにあった。       2 1  国道の両側には、両方向の旅行者めあてに、ガソリンスタンドや、食 料品店、ビールとワイン専門の居酒屋や、国境まで待てない人たちのた めに、派手な色彩の肩掛けのセラーペや、編革サンダルのヒュアラーチ を売る店や、ハンバーガーショップ、それに、数十軒のメキシコ系アメ リカ人の住む家があった。メキシコ系アメリカ人たちは、南の国境の町 のノガーレスで働いていて、なぜか、チェリーベルに住んで、時にはT 型フォー
フェルマーの予想 /RM/Fermat/
fsfaug51.gif
ちょうど、ピタゴラスの二乗は、円の右上にあたるってことかな」 と、ジェイク。 「そのようね。n=3とすると、少し膨らんで、n=∞の極限では、四 角の右上になるらしいわ」 「たしかに、x=3/5、y=4/5とおくと、xの二乗とyの二乗を 足すと、25/25になって、z=1になってますね」とノーグ。 「さすが、ノーグは、フェレンギだけあって、いつもラチナムを数えて いるから、計算にはやたら強いね!」と、ジェイク。 10 9    ◇        (つづく) 12 11
失われた母星 /ST/StarTrek2009/
FSFAUG1952.jpg
 ◇    エンタープライズのブリッジ。  カークとスポックが、入ってきた。 「船長」と、チェコフ。「敵の船は、パワーを失い、シールドがダウン しました」 「呼びかけろ!」と、カーク。 「はい!」  高速船のラボにあった、赤色物質は、掘削船に衝突した衝撃で分散し た。  やがて、1つに凝縮してブラックホールを形成した。  掘削船は、すこしづつ、ブラックホールに飲み込まれ始めた。  スクリーンに、ネロ。 「こちら、エンタープライズ、ジェームズTカーク船長。貴船は、危う 200 199 い状況だ。となりに、ブラックホールができているが、われわれには、 きみらを、救助する用意がある」 「船長、どういうことです?」と、スポック。カークの耳元で。 「ロミュランと和平を結ぶためには、思いやりを示す。論理だよ。きみ、 好きだろ?」 「いえ、本当は、あまり━━━今回だけは」 「オレにとっては」と、ネロ。
パターン /FB2/Pattern/
MLO347.jpg
タンクのようなものを手に、ゆっくりと 地上に向けて、霧のような雲を出現させていた。    エピローグ    ミスメーシーは、また、鼻で笑った。 「雲を作ってるわ。彼らのおもしろいところね。雲なんて、ぜんぜん、 人の害にはならないわ。みんなはなんで、そんなに心配するのかしら ?」  ミスメーシーは、庭仕事に戻った。 「今まいているのは、アマンダ、液体肥料なの?」と、妹。 「いいえ」と、ミスメーシー。 「殺虫剤よ」      (終わり) 6 5
八甲田 歩のスペースドライバー日誌 /RM/SpaceDriver/
s-l1600_1.jpg tower.jpg sabrina.jpg isogo.jpg omohu.jpg kugahara.jpg iikura.jpg gyoen.jpg siodome.jpg kabuki.jpg ginza.jpg sibaura.jpg koutuu.jpg
 タワー 「東京駅まで!」と、料亭のおかみさんふう女性。 「ここからだったら、新目白通りを抜けてゆくのが断然早いわよ!」 「いいわ、私が教えてあげる!そこの高戸橋を右に曲がって新目白通り に入ってくれる?」 「高速道路に沿って、飯田橋を抜けて」 「皇居に出たら、お堀ぞいに行くと」 「ほら、東京タワーが一番よく見える場所に出るから」 「ここで左折すれば、正面が東京駅よ!」 「あら、今夜のタワーは、ずいぶんブルーなかんじだこと!」 2 1  想おもふ雲 「それって、なんなの?」と、女の子。 「どれ?これなら、安全の全の字よ」と、お母さん。 「金の字かと思った!」 「あら、金の字も忘れてしまったの?最近、覚えたばかりじゃない?」 「知ってるわよ!ただ、金の字をそう書く人もいるのかなって思ったの」 4 3
世界の終わり /FB/TheEnd/
TheDudeMagazine.jpg
 世界の終わり  原作:フレドリックブラウン  アランフィールド        ジョーンズ教授は、なん年もの間、時間理論の研究に、携たずさわっていた。 「時間は、ある種の場ばなんだ。私が設計したこの機械は、その場を自由 に操作することさえできるんだ」  そう言って、教授は、機械のボタンを押した。 「これで、時間の流れは、逆になるはずだ━━━」         2 1    ◇    教室の一同は、一瞬、息をのんだが、すぐにざわつき始めた。 「なんだね、ジョアンナ君」と教授。 「先生、何事も起こってないようですけれども━━━」と、手を挙げた 生徒。 「それは、君が、時間という場の内側にいるからさ。時間の流れという ものは、時間の場のひとつの属性にすぎん。  今、この機械は、過去から未来へ流れる時間の流れを逆にしたのだが、 場の内側にいる存在にとっては、すでに来てしま
いつもふたりで /SY/TwoForTheRoad/
FSFMAY67.jpg
「つないでもらおう」と、マーク。目の前の女性に、声をかけて、呼び とめた。 「アメリカからです」と、ボーイ。電話のコネクターのある場所に。 「アメリカからだ」と、マーク。声をかけた、女性の手を引いていった。 「ここからも、そっちからも、電話ばかり」そして、電話に。「ハロー、 あ、ハル元気?」そして、女性に。「ハルからだ」そして、電話に。 「どうした?決まった?よかった。いつから?きのうってのは、無理だ。 ローマ?金曜に?分かった。じゃ、その時に」そして、女性に。「ロー マ、金曜だ」 190 189 「ご活躍なのね?」と、女性。白のドレスに、髪にむらさきの花。 「おかげさまで。踊ろう!」  照明が、一瞬、暗くなった。 「あら、早すぎだわ」 「早すぎって?」踊りながら。 「マーク、来てたのか?」と、モーリス。「配線を修理していた。点検 不足だぞ!きみを待っていた。いい話があるんだ」 「婚
ファイナルアンサー /FB2/Answer/
MLO347.jpg
 ファイナルアンサー  原作:フレドリックブラウン  アランフィールド    プロローグ    デュワーイブは、おごそかに、最後の接続を金で溶接した。12台の 亜空間中継カメラが、彼に向けられ、彼の動きはそのまま、12画面で 全宇宙に立体中継されていた。  デュワーイブは、まっすぐに立ったまま、デュワーレインにうなづく と、スイッチのある場所まで移動した。そのスイッチが押されると、連 結が完了することになる。ただちにすべての、960億の惑星にある、 巨大コンピュータのすべてを、この1つのサイバネティックマシンに、 1つの人工知能に直結する。全銀河の全知識が、1つに統合されること になる。 2 1  1    デュワーレインは、無数の聴衆にむかって、簡潔に話した。しばらく の沈黙ののち、彼は、言った。 「スイッチをどうぞ、デュワーイブ」  デュワーイブは、スイッチ
ブラザーサンシスタームーン /SY/SunMoon/
FSFJUN72.jpg youtube39_16.bmp
 ブラザーサンシスタームーン  原作:ジョヴァンニディピエトロディベルナルドーネ  フランコゼフィレッリ、  リナウェルトミューラー、  スーゾチェッキダミーコケネスロス    プロローグ       1 0    ◇    1              (つづく) 3 2
イェフディの法則 /FB2/TheYehudiPrinciple/
ASF_0162.jpg
 イェフディの法則  原作:フレドリックブラウン  アランフィールド    プロローグ      オレは、正気を失いかけている。  チャーリースワンも、同じく、正気を失いかけている。おそらく、オ レよりも、もっと、ひどく。それは、そもそもが、ヤツがしでかしたこ とだからだ。どういうことかというと、ヤツがそれを作って、ヤツはそ れがなんで、どう動くかを知っていたはずだからだ。     2 1    ◇            (つづく) 4 3
ヴァヴェリ /FB/TheWaveries/
ASF_0170.jpg
なにも出ないわよ!」と、メイジー。「さ、テ ーブルにどうぞ!」  みんな、くつろいで、食事をした。すまなさそうに、ジョージは、ビ ールを、冷えたボトルで、出してきた。 「すまないね、ピート。これより、強いお酒は、置いてないんだ。どう も、近頃、あまり、お酒を飲まないんでねたぶん━━━」 「馬車に乗るからじゃないか、ジョージ?」 「馬車というわけでもないよ。宣誓したわけでもないんだが、この1年、 強いお酒は、飲んでない。なぜだか、わからないけど━━━」 「ぼくも、そうだよ」と、ピートマルベニー。「きみが飲まなくなった 理由は、よく、わかるよ。ぼくも、同じ理由で、それほど、飲まなくな ったからさ。それは、必要がなくなったということさ━━━ところで、 ここに、テレビは置いてないかい?」 「レガシーかい?」と、ジョージ。くっくっと笑った。「以前は、ちょ っと見てみたいとか、そこでしていた、おぞましい仕事のことを考えた りしたよ。それで、テレビを出してきて、スイッチをいれてみ
天使が死ぬ時 /TS/TheHabit/
FSFMAY65.jpg
 エピローグ    昼。セントマリーマグダレア校。  シスターベロニカが、校長室に入ると、シスターアンジェリカがコ ーヒーを注いでいるところであった。テーラー神父は、イスに座ってい た。 「あ、シスター、ちょうど、コーヒーが入りましたわ」  シスターベロニカは、コーヒーを受け取って、座った。 「町でビッキーを見たんですけど、どうしても追いつけなくて━━━」  シスターベロニカは、テーラー神父と目を合わせた。 「あの子も、先生も、失敗させてしまいましたわ」 「いいえ、それは、違います」と、シスターアンジェリカ。テラス側の ドアまで行って、あけた。そこから、ビッキーが現れた。「帰ってきま したの。自由意志で」 「そりゃそうよ」と、ビッキー。「外だって、ここだって、そう違いや しないもの。とにかく、坊さんたちも、一生懸命やってんだし━━━も う、室、行ってもいい?」  シスターベロニカは、うなづいた。ビッキーは、校長室を出ていった。 「やはり、もうひとりの方かたが」と、テー
小さな子羊よ /FB/TheLittleLamb/
32613163032_3e5ea3fd38_b.jpg
やつは、背が高かっ たが、とびかかるには、とおすぎるところにいた。  そのかわりに、オレがやつに、ほほえみかけて、言った。 「かぎをわたしてくれないかな?」  マティーニが、さらにこぼれて、タイルのうえで輝いた。背がたかく、 大きくて、ハンサムのブロンドは、ガッツがなかった。やつは、かなり おびえていた。やつは、つとめて、ふつうの声で言った。 「それが、どこにあるのか、わからないんだ。なにか、まずいことでも あるのかい?」 「なにも」と、オレは、言った。「ただ、いまいるところから、動かな いで。ハンス、動かないで」  やつは、動かなかった。グラスは、ゆれたが、オリーブは、落ちなか った。オリーブだけは、残っていた。オレは、やつを見ながら、45口 径のでかい銃口をかぎ穴に向けた。銃口を、ドアの中央からずらして、 中にかくれているだれかを、殺さないようにした。ハンスワグナーを監 視しながら、オレの目のかたすみで見ながら、そうした。  引き金をひいた。銃声は、この広い画廊が
恐怖のウイルス /ST/DS9_1_2_1/
FSFFeb1962.jpg
と、オドー。 「行ってらっしゃい!へへへへへ。へぇ」クワークが転送ボタンを押す と、オドーは転送ポッドから消えた。 「キラ少佐、第7着陸パッドに接近中。司令室へドッキング手続きの開 始を要請」と、通信ラインから声。 「よくぞお帰りで。こっちは人手が足りなくてね」と、クワーク。 「クワーク司令室で何しているの?」と、キラ。 「うぇっへへへへぇ」  キラ少佐は、ドクターサーマクレインを医療室に連れて行った。 「ここのドクターが行おこなった、ウイルスの分析結果を見せてください。 治療薬を作るために、いろいろチャレンジしていたみたいですね」と、 ドクターサーマクレイン。 72 71 「ドクターサーマクレイン、私は司令室に。ご用があったら、そこの、 星をインパクトして、うう、瞳が赤い緊張を」と、キラ。 「あなたも発病してしまったようだ」 「はぁ」  オドーは、船内でジャヒール艦長の救出にあた
地球人は出ていけ /FB1/KeepOut/
amazing_stories_195403.jpg
 地球人は出ていけ  原作:フレドリックブラウン  アランフィールド    プロローグ      ダプティンというのが、略称だ。最初は、アダプティンと呼ばれてい たのが、ダプティンと、略されて呼ばれるようになった。それは、ぼく たちを、適応させてくれるのだ。  10才の時に、みんなに説明された。彼らは、ぼくたちが10才にな らなければ、理解できないと思っていたようだが、みんなは、すでに、 多くを知っていた。火星に着陸すると、すぐに、話してくれた。 「きみたちの故郷だよ、生徒諸君」と、主任の先生。ぼくたちのために 建設してくれた、プラスチック製のドームに入ってから、講義が始まっ た。この夜の、特別講義は、とても重要なもので、全員、出席するよう に言われていた。  その夜、先生は、ぼくたちに、なぜなのかやなんのためにも含めた、 すべてを、話してくれた。先生は、ぼくたちの前に立っていた。もちろ ん、寒さを遮断する宇宙服を着て、ヘルメットをかぶっていた。ドーム
ミッキーあらわる /FB1/TheStarMouse/
PLANETSPRING1942.jpg
知的レベルを上げて、マーストラリアに運び━━━」 「しかし、ミッキー━━━」 「だめですか、教授?」 「うまくゆくかもしれんし、うまくゆかないかもしれん。きみは、どぶ ねずみを駆除できるだろうが、利害の対立から、そのうち、ねずみたち は、人間たちを抹殺し始めるだろう。あるいは人間たちが━━━」 「そんなことは、しません、教授。武器を、そんなふうには━━━」 「そうかね、ミッキー?」 「絶対に、ありません。もしも、人間が、ぼくたちの権利を尊重すれば、 ぼくたちだって━━━」  オッペルバーガーは、ため息をついた。 「わしは、きみたちの仲介者として、行動するよ、ミッキー。そして、 きみたちの宣言を公表して━━━そうだね、どぶねずみの駆除は、人類 への大きな贈り物になる。だが━━━」 「ありがとう、教授」 「ところで、ミッキー。ミニーがいるんだよ、きみの妻の、つまり、ま 68 67 だ、
ティラノサウルス /FB1/Runaround/
ASF_0142.jpg
 ティラノサウルス  原作:フレドリックブラウン  アランフィールド    プロローグ      長い日々のあいだ、彼は、空腹の森をぬけ、低い木や砂の、空腹の平 原を横切り、のっそりとさまよった。大きな水に流れこんでいる、静寂 の流れのわきに沿って、さらに、さまよった。いつも、空腹だった。  ずっと、長いあいだ、空腹だった。  たまに、食べられそうなものがいたが、いつも小さかった。ひづめの あるやつだったり、足指が3つだったりした。みんな、とても小さかっ た。そんなやつらの1匹では、彼のものすごい食欲のほんの1片しか満 たしてくれなかった。 2 1  それに、小さいやつらは、とてもすばしっこく走った。やつらを見つ けて、大きな口からよだれをたらしながら地面をゆらして突進してゆく と、やつらは、木々のあいだを毛皮のいなづまのように、さっと、どこ かへ行ってしまっ
オールウェイズ /SY/Always/
FSFJul1953.jpg youtube39_16.bmp
 オールウェイズ  原作:デイビットベームチャンドラースプレイグ  ジェリーベルソン    プロローグ          ◇   2 1  1            (つづく) 4 3
暗闇の家 /FB1/TheHouse/
fantastic_196008.jpg march-harpers-1895.jpg 1893.03.harpers.s.jpg
 暗闇の家  原作:フレドリックブラウン  アランフィールド    プロローグ      彼は、家のポーチまで来ると、中に入るのを、すこしためらった。背 後の道や、道端みちばたにはえた緑の木々や、黄の平原、遠い丘、それに、明る い陽射しも、これが、最後の、見おさめだった。それから、ドアをあけ、 中へ入った。背後で、ドアが閉まった。  うしろを振り返ると、あるのは、ただの壁で、ドアノブも鍵穴も、ド アのへりさえなかった。へりがあったとしても、うまくまわりの壁に溶 け込んで、輪郭さえ見つけられなかった。   2 1  1    目の前にあるのは、くもの巣のように広がる広間だった。床には、ほ こりが厚くつもり、その先には、細く曲がりくねった通路が、2匹の小 さな、へびか、あるいは、2匹の大きな、いも虫のように、続いていた。 暗く見えにくい通路で、右の方の最初のドアに近
気まぐれ /FB1/Experiment/
MLO4329.jpg
もしも、あなたが、気まぐれで、物体を、3時に台の上におかな かったら、なにが、起こるかな?ある種のパラドックスが、含まれてい るんじゃないかな?」 「興味深い、考えです」と、ジョンソン教授。「その可能性は、考えて いませんでした。やってみる価値はあるでしょう。いいですね、私が おかないと━━━」  パラドックスは、まったく、なかった。立方体の物体は、そのままだ った。  しかし、それ以外の、宇宙の残りすべてが━━━教授たちも、なにも かもすべてが━━━消えてしまった。        (終わり) 6 5
ノヴァリアン試用版 /novelyan/guestroom/
FSFDEC89.jpg fantastic_196008.jpg ASF_0170.jpg NTMRSGZNS1961.jpg 1893.03.harpers.s.jpg march-harpers-1895.jpg
(画像提供: ISFDB) SFミステリー 小説家自動生成異次元空間 ノヴァリアン NOVELYAN 1.20 (株)美利崎人 (ビリザキト) NOVELYst AutogeNerating dimensional space ゲストルーム 原稿(novファイル)を書き始めた瞬間、あなたは、すでに、ノヴァリスト! サンプルあり( 1 2 3 ) presented by bilyzkid ◆◇◆◇◆◇ or and (全角のみです) 京 都 大原 星 銀河 夢 心 人形 宇宙船 月 夜 花 光 月 夜 花 光 、 ◇ 令 和 ブラザーサンシスタームーン ある日どこかで オールウェイズ SFミステリー ノヴァリアン NOVELYAN 1.20 試用版 ご使用方法 小説コマンドの説明 画像コマンドの説明 詩的コマンドの説明 FAQ バージョン履歴


※(縦書き表示は、Microsoft Windowsのみです)※
※(ALT+M Enter:メインページ)※
※(ALT+P Enter:印刷ページ:Microsoft Windows、向け )※
※(ALT+C Enter:表示ページ:その他すべて、向け )※
※(ALT+N Enter:次ページ)※

SFミステリー (ライトノベル風)
縦書きブログ

☆原作:フレドリックブラウンより☆

☆原作:フレドリックブラウンより(つづき I)☆

赤の悪夢


昭和36年2月
(画像提供: Wiki)

「デューデュ マガジン」

アンラッキー


昭和33年10月
(画像提供: ISFDB)

「ファンタジー&
サイエンスフィクション」

気まぐれ


昭和29年2月
(画像提供: ISFDB)

「ギャラクシー
サイエンスフィクション」

歩兵


昭和29年2月
(画像提供: ISFDB)

「ギャラクシー
サイエンスフィクション」

地球人は出ていけ


昭和29年3月
(画像提供: Galactic Central)

「アメージング ストーリー」

空想せよ


昭和30年5月
(画像提供: ISFDB)

「ファンタジー&
サイエンスフィクション」

ギーゼンスタック家


昭和18年9月
(画像提供: philsp)

「ウィアード テール」

ティラノサウルス


昭和17年9月
(画像提供: Galactic Central)

「アスタウンディング
サイエンスフィクション」

暗闇の家

(参考ページ)


昭和35年8月
(画像提供: Galactic Central)

「ファンタスティック
サイエンスフィクション」

ケンタウロス


昭和36年7月
(画像提供: ISFDB)

「いくつかの悪夢とギーゼンスタック家」

サアルバの国


昭和36年7月
(画像提供: ISFDB)

「いくつかの悪夢とギーゼンスタック家」

終わり良ければ


昭和32年9月
(画像提供: Luminist)

「ファンタスティック ユニヴァース」

ミッキーあらわる


昭和17年2月
(画像提供: ISFDB)

「プラネット ストーリー」

ねずみ


昭和24年6月
(画像提供: ISFDB)

「スリリング ワンダー ストーリー」

ミッキーふたたび


昭和25年11月
(画像提供: ISFDB)

「プラネット ストーリー」

☆原作:フレドリックブラウンより(つづき Ⅱ)☆

☆原作:フレドリックブラウンより(つづき Ⅱ:未完)☆

☆スタートレック ディープスペースナイン 番外編より☆

☆宇宙方位も知らない八甲田歩がスペースドライバーを始めちゃいました。
どうなることやら?☆

☆スタートレック エンタープライズより☆

暗黒の地球帝国


第4_5_2話
平成16年4月15日
(画像提供: ISFDB)

マイクサスマン
マニーコト


☆スタートレック JJ_Abramsより☆

☆スタートレック ボイジャーより☆

幻の指揮官


第6_1_4話
平成11年10月13日
(画像提供: ISFDB)

ジョーメノスキー 他


☆スタートレック ディープスペースナインより☆

聖なる神殿の謎


第1_1_1話
平成5年1月2日
(画像提供: ISFDB)

リックバーマン 他

“スペーステロリスト”
 ターナロス


第1_1_2話
平成5年1月9日
(画像提供: Galactic Central)

キャサリンパワーズ

恐怖のウイルス


第1_2_1話
平成5年1月23日
(画像提供: ISFDB)

マイケルマクグリービー 他

オブライエンの孤独


第2_4_2話
平成6年3月15日
(画像提供: ISFDB)

ポールロバートコイル

つくられた記憶


第4_5_3話
平成8年4月13日
(画像提供: ISFDB)

ロバートヒューイットウォルフ 他

眠れるステーション
 エムポックノール


第5_6_4話
平成9年5月17日
(画像提供: ISFDB)

ハンスべイムラー 他

夢、遥かなる地にて


第6_4_1話
平成10年2月7日
(画像提供: ISFDB)

アイラスティーブンベア 他


☆なつかしの日曜洋画劇場より☆

☆なつかしの日曜洋画劇場より(つづき I:未完)☆

☆なつかしの海外ドラマより☆

ミステリーゾーン
人形の家で


昭和38年2月
(画像提供: ISFDB)

ウォルターグローマン
チャールスバーモント

ミステリーゾーン
屋根の上の少女


昭和60年10月
(画像提供: ISFDB)

デービットバネットカレン
ジョンハンコック

ミステリーゾーン
悪魔のジョーカー


昭和60年11月
(画像提供: ISFDB)

ドナルドトッド
ウェスクラーベン

ミステリーゾーン
バーニングマン


昭和60年11月
(画像提供: ISFDB)

原作:レイブラッドベリ
J.D.フェイセルソン

ミステリーゾーン
囚人のピアノ


昭和61年11月
(画像提供: ISFDB)

パトリスメシーナ
ジェームスクロッカー

Xファイル
ドール


平成9年11月
(画像提供: ISFDB)

原作:スティーブンキング
クリスカーター

逃亡者
天使は淋しい道を行く


昭和39年2月
(画像提供: ISFDB)

AL.C.ワード
ウォルターグラウマン

逃亡者
天使が死ぬ時


昭和43年1月
(画像提供: ISFDB)

ジョンメレディスルーカス


☆大手拓次全集より☆

そよぐ幻影


昭和八年六月二十九日
(画像提供: ISFDB)

大手拓次



(画像提供: Galactic Central)

和暦⇔西暦・早見表
和暦
⇔西暦
明治16年
⇔1883年
明治17年
⇔1884年
明治18年
⇔1885年
明治19年
⇔1886年
明治20年
⇔1887年
明治21年
⇔1888年
明治22年
⇔1889年
明治23年
⇔1890年
明治24年
⇔1891年
明治25年
⇔1892年
明治26年
⇔1893年
明治27年
⇔1894年
明治28年
⇔1895年
明治29年
⇔1896年
明治30年
⇔1897年
明治31年
⇔1898年
明治32年
⇔1899年
明治33年
⇔1900年
明治34年
⇔1901年
明治35年
⇔1902年
明治36年
⇔1903年
明治37年
⇔1904年
明治38年
⇔1905年
明治39年
⇔1906年
明治40年
⇔1907年
明治41年
⇔1908年
明治42年
⇔1909年
明治43年
⇔1910年
明治44年
⇔1911年
明治45年
⇔1912年
大正 元年
⇔1912年
大正 2年
⇔1913年
大正 3年
⇔1914年
大正 4年
⇔1915年
大正 5年
⇔1916年
大正 6年
⇔1917年
大正 7年
⇔1918年
大正 8年
⇔1919年
和暦
⇔西暦
大正 9年
⇔1920年
大正10年
⇔1921年
大正11年
⇔1922年
大正12年
⇔1923年
大正13年
⇔1924年
大正14年
⇔1925年
大正15年
⇔1926年
昭和 元年
⇔1926年
昭和 2年
⇔1927年
昭和 3年
⇔1928年
昭和 4年
⇔1929年
昭和 5年
⇔1930年
昭和 6年
⇔1931年
昭和 7年
⇔1932年
昭和 8年
⇔1933年
昭和 9年
⇔1934年
昭和10年
⇔1935年
昭和11年
⇔1936年
昭和12年
⇔1937年
昭和13年
⇔1938年
昭和14年
⇔1939年
昭和15年
⇔1940年
昭和16年
⇔1941年
昭和17年
⇔1942年
昭和18年
⇔1943年
昭和19年
⇔1944年
昭和20年
⇔1945年
昭和21年
⇔1946年
昭和22年
⇔1947年
昭和23年
⇔1948年
昭和24年
⇔1949年
昭和25年
⇔1950年
昭和26年
⇔1951年
昭和27年
⇔1952年
昭和28年
⇔1953年
昭和29年
⇔1954年
昭和30年
⇔1955年
昭和31年
⇔1956年
和暦
⇔西暦
昭和32年
⇔1957年
昭和33年
⇔1958年
昭和34年
⇔1959年
昭和35年
⇔1960年
昭和36年
⇔1961年
昭和37年
⇔1962年
昭和38年
⇔1963年
昭和39年
⇔1964年
昭和40年
⇔1965年
昭和41年
⇔1966年
昭和42年
⇔1967年
昭和43年
⇔1968年
昭和44年
⇔1969年
昭和45年
⇔1970年
昭和46年
⇔1971年
昭和47年
⇔1972年
昭和48年
⇔1973年
昭和49年
⇔1974年
昭和50年
⇔1975年
昭和51年
⇔1976年
昭和52年
⇔1977年
昭和53年
⇔1978年
昭和54年
⇔1979年
昭和55年
⇔1980年
昭和56年
⇔1981年
昭和57年
⇔1982年
昭和58年
⇔1983年
昭和59年
⇔1984年
昭和60年
⇔1985年
昭和61年
⇔1986年
昭和62年
⇔1987年
昭和63年
⇔1988年
昭和64年
⇔1989年
平成 元年
⇔1989年
平成 2年
⇔1990年
平成 3年
⇔1991年
平成 4年
⇔1992年
平成 5年
⇔1993年
和暦
⇔西暦
平成 6年
⇔1994年
平成 7年
⇔1995年
平成 8年
⇔1996年
平成 9年
⇔1997年
平成10年
⇔1998年
平成11年
⇔1999年
平成12年
⇔2000年
平成13年
⇔2001年
平成14年
⇔2002年
平成15年
⇔2003年
平成16年
⇔2004年
平成17年
⇔2005年
平成18年
⇔2006年
平成19年
⇔2007年
平成20年
⇔2008年
平成21年
⇔2009年
平成22年
⇔2010年
平成23年
⇔2011年
平成24年
⇔2012年
平成25年
⇔2013年
平成26年
⇔2014年
平成27年
⇔2015年
平成28年
⇔2016年
平成29年
⇔2017年
平成30年
⇔2018年
平成31年
⇔2019年
令和 元年
⇔2019年
令和 2年
⇔2020年
令和 3年
⇔2021年
令和 4年
⇔2022年
令和 5年
⇔2023年
令和 6年
⇔2024年
令和 7年
⇔2025年
令和 8年
⇔2026年
令和 9年
⇔2027年
令和10年
⇔2028年
令和11年
⇔2029年
令和12年
⇔2030年
和暦
⇔西暦
令和13年
⇔2031年
令和14年
⇔2032年
令和15年
⇔2033年
令和16年
⇔2034年
令和17年
⇔2035年
令和18年
⇔2036年
令和19年
⇔2037年
令和20年
⇔2038年
令和21年
⇔2039年
令和22年
⇔2040年
令和23年
⇔2041年
令和24年
⇔2042年
令和25年
⇔2043年
令和26年
⇔2044年
令和27年
⇔2045年
令和28年
⇔2046年
令和29年
⇔2047年
令和30年
⇔2048年
令和31年
⇔2049年
令和32年
⇔2050年
令和33年
⇔2051年
令和34年
⇔2052年
令和35年
⇔2053年
令和36年
⇔2054年
令和37年
⇔2055年
令和38年
⇔2056年
令和39年
⇔2057年
令和40年
⇔2058年
令和41年
⇔2059年
令和42年
⇔2060年
令和43年
⇔2061年
令和44年
⇔2062年
令和45年
⇔2063年
令和46年
⇔2064年
令和47年
⇔2065年
令和48年
⇔2066年
令和49年
⇔2067年
令和50年
⇔2068年

        世界の国旗        
国旗の上にマウスカーソルを置くと 国名が表示されます。 クリックすると、拡大されます。















郵便番号検索

  

  左枠に、郵便番号を入れると、郵便番号→住所を検索します。
  郵便番号は、2桁~7桁の半角数字で指定します。
  3桁目の区切りとして、半角ハイフンを入れても検索します。
  (全角数字も可)。
               例: 384-1305

  複数指定しても、検索対象は、最初のものだけです。
  検索結果は、2桁のみ指定した場合、都道府県のみ、
  3桁以上指定した場合、都道府県・市区町村・町名が表示されます。

  ※郵便番号検索は、同一の郵便番号に多数の住所がある場合でも、
  すべて表示されます。
               例: 6028064
  

  左枠に、住所を入れると、住所→郵便番号を検索します。
  住所は、すべて全角です。
  空白 (半角/全角スペース) で区切って、都道府県・市区町村・町名を指定
  できます。
  検索結果は、都道府県のみ指定した場合は、2桁の郵便番号のみ、
  都道府県・市区町村・町名まで指定した場合、7桁まで表示されます。
  都道府県 (全角1文字以上) が最初に指定されないと、検索しません。
  住所を都道府県から正確に書く場合は、区切りなしでも検索します。
  都道府県の1字、町名の1字でも、検索します。
  ウロ覚えや、全国津々浦々、京都近辺、正確な町名検索にも使えます。
  (全国町名のヨミカタも表示。)

               例: 県 軽井沢

               例: 京 都 大原

  郵便番号データは、Excel郵便番号簿(2012/2/29版)に依ります。
  労作に、感謝します。

バグ表   (Microsoft Windows上での動作)
 
 
縦書き表示・印刷
 
ルビ
 
 
アクセスキー
(例:ALT-M) 
 
 
 
 
 
改行処理
 
 
 
 
 
 
禁則処理
 
IE (Microsoft)
 
正常
異常
(漢字から非常に離れている)
ALT-Mに加えて、Enterが必要だが、動作する。
(同一ページに複数個のALT-Mがあっても、Enterで選択できる)
正常
(禁則処理も含め、正確に表示される)
 
 
 
 
正常
(、。」は、それぞれ、行末に配置)
Chrome
  (Google)
正常
正常
(ルビの位置に正確に表示される)
ALT-Mのみで動作する。
複数個のALT-Mには、対応していない。(同一ページ内最終ALT-Mのみ動作する)
異常 (4文字以上の
ルビがあり、禁則
処理と重なると、1
文字早く改行され
る)(長いページ
で、再描画されな
いケースで)
正常
(、。」は、それぞれ、行末に配置)
Firefox
 
正常
正常
(ルビの位置に正確に表示される)
 
 
 
動作しない。  
 
 
 
正常
(禁則処理も含め、正確に表示される)
 
 
 
 
正常
(、。」は、それぞれ、行末に配置)


(画像提供: ISFDB)
作家を目指す方募集
6.分野は、ライトノベル風フィクション (SF、ミステリー、
  ホラー、アニメの原作、および、シナリオ)です。
  純文学以外で作家を目指す方は、ぜひ、挑戦してみてください。
  
  ライトノベル風フィクションというのは、 読みやすいということ、
  キャラクターや場面がイメージしやすく、おもに、
  会話でストーリーが進んで、映像が見えやすいということ、
  現実の経済や政治から遠くかけ離れた、読むだけで、夢の世界へ
  旅立てる、ワクワクするはなしということです。