原稿(novファイル)を書き始めた瞬間、あなたは、すでに、ノヴァリスト!
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SFミステリー 小説家自動生成異次元空間 ノヴァリアン
NOVELYAN 2.40 (株)美利崎人 (ビリザキト)
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NOVELYst AutogeNerating dimensional space
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◆◇◆更新ニュース◇◆◇
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京 都 大原
星 銀河
夢 心
人形 宇宙船
月 夜 花 光
月 夜 花 光
、 ◇
令 和
SFミステリー
「トゥーフ!」 キャビア マーストラリア ビックマック 記憶
ホラー シリウス コロシウム ナスティ アボミっぽい 「ギャーッ!」 ねずみ アリス
[ホラー シリウス コロシウム ナスティ アボミっぽい 「ギャーッ!」 ねずみ アリス or検索] ヒット 42 件です。
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帰ってきたカーン
/ST/StarTrek2013/
「ジム」と、ウォレス。
カーンは、カークに飛びかかり、3発殴って、床に放り投げた。
カーンは、ウォレスに向かった。
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「聞いて!」と、ウォレス。「待って」ウォレスは、腰を蹴られて、大
声を上げた。「ギャーッ!」
カーンは、逃げようとしていたマーカスの、頭を両手でつかんだ。
「おまえは」と、カーン。「私を、眠らせておくべきだった」
カーンは、両手に力を入れると、頭蓋骨が砕ける音がした。
「キャァァァァァー!」と、ウォレス。
◇
エンタープライズのブリッジ。
「船長は、今、どこに?」と、スポック。
「センサーが」と、カトウ。「ダウンしていて、分かりません」
スクリーンに、カーク。後ろから、カーンに銃を突きつけられていた。
「私の要求は」と、カーン。「至極、単純!」
「船長」と、スポック。
「互いのクルーの交換だ」
「裏切ったな」
「ほう、賢いな、ミスタースポック」
「スポッ
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殺人レッスン
/FB4/Lesson/
自分は殴られたってことだった。
スティンキーは倒れたまま、手の近くには石があった。それが、小さ
な悪魔がスティンキーの心のなかに入ってきた瞬間だった。スティンキ
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5
ーは石を拾い上げた。
「殺せ!」なにかが囁いささやた。「ねずみを殺せ!」
それは、なににもいたらなかった。ハリーキャランは、スティンキー
の手から石を蹴り出し、スティンキーの顔を蹴り上げて歯を3本折ると、
ボーリング場の裏口から出ていった。
それは、なににもいたらなかった。スティンキーは石を投げなかった
し、とにかくハリーキャランの頭には当てなかった。スティンキーは弱
気になっていた。まだ、殺人の準備はできてなかった。
しばらくして、スティンキーは立ち上がり、家に帰った。
2
よく言われるように、もしも結婚が天国でなされるなら、殺人は地獄
でなされるに違いない。
もちろん、だれも地獄を信じてはいない。つまり、
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3つの願い
/XF/JeSouhaite/
大金持ちとは、彼のことだよ。77年には3万6千ドルしかなかった資
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産が、翌78年には、3千万ドルになってる。プラス、この男の死に方
というのが、なんとも興味深いんだよな、これが」
「というと?」
「慢性的表皮反転症」
「反転症って、まさか?」
「あたり!」と、モルダー。「78年4月4日、彼は、ゲートウェイ記
念病院に運びこまれた。表皮反転症のため、彼の姿は、ホラーそのもの、
恐怖だったそうだ」
「でも、それが、今度のことと、どう関係があるの?」
「ふたつを結びつけるのは、この女だ」モルダーは、オープンカーの助
手席の女の、拡大コピーを見せた。「彼女に関する記録は、いっさい、
見つからなかったんだが、すべては、この謎の女のしわざだよ」
「そう、で、方法は?」と、スカリー。
「うう、分からない。でも、とにかく、彼女と話そう」
モルダーは、室を出ようとした。
「ええ、わたしは、ここに、残るわ」と、スカリー。「このままの状態
で、遺体を放置するのは、まずいと思うの。だって、貴重な証拠だもの」
「わかった」と、モルダー。ドアをあけて、出ていった。
スカリーは、ひとりになると、うれしそうな笑顔を浮かべた。
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緑の世界
/FB/SomethingGreen/
このときの閃光の色は、エネルギー源となった太陽の補色ほしょくであ
った。地球の太陽は、黄なので、その補色である、紫むらさきの閃光となり、ク
ルーガーは、赤なので、その補色である、緑 みどりの閃光となった。もしも、
シリウスのような青なら、橙だいだいの閃光となっただろう。
「たぶん」と、マクガリー。「このことは、きみが仲間だということに
加えて、こころの平静を保つのに、ひと役かっていると思うよ。一日に
なんどか、見ることのできる、緑の閃光。その色がどういう色だったか
を、思い出させてくれる、緑の世界。ふたたび、見たときに、目がちゃ
んと認識できるように、目のチューンアップになるのさ」
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2
クルーガー第3惑星は、ジャングルのモザイクでおおわれていて、目
の前のジャングルは、その小さな1ピースにすぎなかった。このような
モザイクのピースは、数えきれないほど、
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アリスのビックリラン
/LC/AliceWonder/
「おかしいわ!」と、アリス。「最初に打ち首は、おかしいわ!」
「おだまり!」と、女王。顔が紫にむらさきなった。
「いいえ、だまりません!」と、アリス。
「アリスは、打ち首!」と、女王。できる限りの大声で。しかし、だれ
も動かなかった。
「だれが実行できて?」と、アリス。(このときまでに、身長は、本来
の大きさに戻っていた)「あなたなんか、ただのトランプのカードよ!」
このとき、トランプのカードの1組すべてが、宙を舞い、アリスの上
に落ちてきた。
「ギャーッ!」と、アリス。驚いて、悲鳴を上げた。
トランプのカードを手で払いのけようとした。
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エピローグ
そのとき、アリスは、土手の上で横になっていることに気づいた。頭
は、姉のマギーのひざの上だった。マギーは、木の上からアリスの顔に
降ってきた落葉おちばを、やさしく払いのけていた。
「起きなさい、アリス!」と、マギー。「ずいぶん
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白の悪夢
/FB3/NightmareInWhite/
2
たしかに、彼女は、今ドアを暗闇の中ですばやくあけ、すぐに閉めた。
ドアのかすかなカチッという音だけ聞こえた。つぎに、やわらかいサラ
サラした音、ナイトガウンかネグリジェが落ちる音がした。そして、ソ
ファの彼の毛布の中に入ってきた。
「ハニー」と、彼。
「しっ!」と、彼女。
しかし、これ以上の言葉が必要だろうか?
エピローグ
長いようで短い時が流れ、ドアがふたたびあいた。
ぎらぎら輝く光が射し込んで、白のホラーに、凍ったように立ったま
ま叫び声を上げようとしている、妻のシルエットを浮かび上がらせた。
(終わり)
6
5
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星雲を越えて
/ST/StarTrek2016/
ドクター。彼らには、ガラクタ以上の価値があるのでしょう」
「まったく!オレのことをバカにしやがって!」と、マッコイ。
先を尖とがらせた雷光銃を左手に持ち、ヤリの先端を、雷光銃で真っ赤に
熱した。
「よし!」と、マッコイ。
横になっているスポックに、真っ赤に熱したヤリをかざした。
「じゃ、スポック。ひとつ質問がある。好きな色は、なんだ?」
「なぜ、この状況で」と、スポック。
マッコイは、真っ赤に熱したヤリを、スポックの右わき腹に突き刺し
た。
「ギャーッ!」
マッコイは、スポックの右わき腹から突き刺さっていた破片を取り出
した。
「別のことに気をとられていると、痛まないらしい!」と、マッコイ。
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「あなたの言葉を使って言わせてもらえば」と、スポック。「そのよう
な理由は、じつに、バカげている!」
マッコイは、不気味な空を見上げた。
「さぁ、移動するぞ!立て!」
マッコイは、スポックの腕
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アリーナ
/FB6/Arena/
「オレたちをここへ連れてきた存在は、戦った
あとでなにが起こるか話した。一方の絶滅、他方が弱くなって退化する
と。戦いがどうなるかは、存在が言うには、オレたちがここでなにをす
るかに依存するらしい。なぜ、オレたちは、永久に平和に暮らすことが
できない?あんたらは自分の銀河で、オレたちはここの銀河で?」
カーソンは、心を空白にして、返答を待った。
それは、来た。そして、カーソンを後ろにのけぞらした。赤のイメー
ジが彼に送ってきた、殺したいという意志の強さが、ホラーそのものと
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なって、彼を数歩後退させた。永遠とも思える一瞬で、憎しみの衝撃に
対抗すべく努つとめた。心をクリアにするよう戦い、一度は侵入を許したエ
イリアンの思考を追い払った。彼は、吐き気を感じた。
彼の心は、ゆっくりとクリアになった。呼吸は荒くなり、自分はずっ
と弱いと感じた。しかし、彼は考えることができた。
彼は立っ
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発酵したインク
/FB5/FermentedInk/
発酵はっこうしたインク
原作:フレドリックブラウン
アランフィールド
もくじ
太ふとりすぎのふくろうに捧ささげる歌 ∨
間奏曲 かんそうきょく ∨
ギフト ∨
聞ききなれないセレナーデ ∨
モダンメロディ ∨
ラプソディ ∨
オーチュア ∨
ロマンス ∨
ミッドナイトソナタ ∨
ゆっくりと目覚め ざめる ∨
2
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太りすぎのふくろうに捧げる歌
Ode to a Stuffed Owl
太りすぎの ふくろう The stuffed owl
遠ぼえも Does not howl、
うなりも しない Or yowl。
飛ぶとき When flies
目の光 Light on its eyes
またたきも It doesn’t blink
ウィンクも しない Or wink、
止まり木から Nor from its perch
ねずみに
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ミットキーふたたび
/FB1/MitkeyRidesAgain/
受話器を上げる、クリック音。教授の声が、番号を告げた。
「ハートフォード研究所ですかな?こちら、オッペルバーガー教授。ね
ずみが必要なんじゃが。いいや、ねずみじゃ。そうじゃ、白いねずみ。
いや、色は、重要ではあらん。紫でも。ないって、ええ、紫のねずみが
いないことは、わかっておる。時期は、別にいそがん。1週間くらいの
うちに、都合のよろしいときに、送ってくだされ!」
受話器をおく、クリック音。
冷蔵庫の下のねずみの心にも、クリック音。ミットキーは、チーズを
かじるのをやめて、代わりに、それを見た。そのものの言葉が浮かんだ。
チーズ。
静かに、ミットキーは、自分に言った。「チーズ」ちゅうちゅう鳴く
声とそれの、中間くらいで。というのは、プロックスが教えてくれた発
音は、さびついていたからだ。しかし、次は、もっとうまく発音できた。
「チーズ」と、ミットキー。
それから、別の2つのワードが、考えなくても、浮かんできた。「そ
れは、チーズです」
そのことに、少し驚いて、ミットキーは、壁の穴に逃げ込んだ。暗闇
が、居心地がよかった。それから、別のワードが浮かんで、ミットキー
は、さらに少し、驚いた。「失敗につぐ、失敗」
もはや、それは、心に浮かんだ、ただの絵ではなく、それが意味する、
8
7
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ファマドユニヴァース
/FB5/WhatMadUniverse/
「絶対だめ。それは、わたしの母校の同窓会パーティで、スピーチしな
8
7
きゃならないし、ラブストーリー雑誌をどう編集するか、話すつもり」
「それなら」と、ケイス。提案した。「SF雑誌の編集について話すと
いい。あるいは、ホラー雑誌とか。ボーデンに、『サプライジングスト
ーリー』に回される前は、『ブルーディングテイルズ』をやっていたん
だ。その仕事は、かつて、オレに悪夢を運んで来た。あんたの同窓生た
ちも、聞きたいはず、どう?」
ベティハードレイは、笑った。「そうね、でも、それは、静かな女だ
けのパーティだから、ビックリするようなことはだめ。明日、オフィス
で会えるわね?これが、世界の終わりでは?」
「そう、ノー」と、ケイス。否定した。彼は、ある意味、間違っていた
が、まだ気づいてなかった。
ベティがテニスコートから、雑誌のボーデンシリーズの出版人である
L・A・ボーデンの夏用の大きな家に
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アリスのアンダラン
/LC/AliceUnderGround/
と、女王。
「いいえ、だまりません!」と、アリス。「あなたなんか、ただのトラ
ンプのカードよ!だれが怖おそれるもんですか!」
このとき、トランプのカードの1組すべてが、宙を舞い、アリスの上
に落ちてきた。
「ギャーッ!」と、アリス。驚いて、悲鳴を上げた。
トランプのカードを手で払いのけようとした。
エピローグ
そのとき、アリスは、土手の上で横になっていることに気づいた。頭
は、姉のマギーのひざの上だった。マギーは、木の上からアリスの顔に
降ってきた落葉おちばを、やさしく払いのけていた。
「起きなさい、アリス!」と、マギー。「ずいぶん長く眠っていたわ!」
「変な夢だった!」と、アリス。マギーに、見た夢をすべて話した。
「確かに、おかしな夢ね!」と、マギー。アリスの頬ほおにキスをした。
「でも、すぐ急がないと、お茶の時間に遅れてしまうわ!」
アリスは、走りながら考えた。
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119
「なん
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アリスのルッグラン
/LC/AliceLooking/
「けれど、あなたのサドルには、すでに、巣箱のようなものがつるされ
てるわ!」と、アリス。
「そう、あれはいい巣箱さ!」と、白のナイト。不満そうに。「もっと
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もよくできた巣箱だけど、まだ、ハチが1匹もいない。ねずみ取りでも
あるんだ。ねずみがハチが逃げるのを見張ってるし、ハチもねずみが逃
げるのを見張ってる。どっちがどっちだか分からないけど」
「サドルにねずみ取りって、なんのためなの?」と、アリス。「ねずみ
は、馬の背中にはめったに来ないわ!」
「めったには来ないだろうけど」と、白のナイト。「もしも来たら、逃
がさないためさ!」
白のナイトは、しばらく間をおいた。「そうさ、すべてのことを考え
なきゃならない。それが、この馬の4本の足首にアンクレットが巻かれ
ている理由さ!」
「なんのために?」と、アリス。興味をもって。
「ヘビの攻撃から守るため」と、白のナイト。「私が発明したんだ。
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フィッシュストーリー
/FB3/FishStory/
どうやって?」と、ロバート。「つまり、ロレーヌ、どうや
って?」
「子孫を増やすかって?」と、ロレーヌ。「かんたんよ、ダーリン。陸
上の生物のようなめんどうなことはないわ。人魚は哺乳類ほにゅうるいだけど、卵らん生せい
なの。時がくれば、わたしが卵をうんで、卵がかえったら、赤ちゃんを
育てるわ。あなたの役割は━━━」
「そう?」と、ロバート。心配しながら。
「ほかのフィッシュと同じよ、ダーリン。あなたは卵の上に泳いでいっ
て、受精させるの。それだけよ」
「ギャーッ!」と、ロバート。ふいに溺れ死のうとして、花嫁をおいて、
海底にむかって潜もぐっていった。
しかしもちろん、人魚にはエラがあったので、溺れることはなかった。
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9
(終わり)
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失われた文明1透明人間
/FB3/Discovery1/
プレーターは、アマチュアだがとても熱心な生物学者でもあった。
2
1
1
プレーターは、ねずみにさまざまな血清を注射して、突然変異をもた
らす注射を発見しようとしていた。3019匹目のねずみに注射したと
き、ねずみは消えた。ねずみは、まだ、そこにいて、手のひらに乗せれ
ば感じるが、体毛もつめも見ることができなかった。プレーターは、慎
重にねずみをケージに入れた。2時間後、ねずみはふたたび現われた。
どこにも傷はなかった。
プレーターは、注射の量をさまざまに変えて実験を繰り返し、ねずみ
を24時間まで透明にすることができた。これ以上の量だと、ねずみは
病気になるか昏睡状態になった。また、分かったことは、ねずみは透明
のあいだに死ぬと、死んだ瞬間に姿を現すということだった。
発見の重要性に気づくと、英国に辞表を提出して使者をやめ、家に閉
じこもって、自分自身を実験
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アボミっぽい
/FB3/Abominable/
アボミっぽい
原作:フレドリックブラウン
アランフィールド
プロローグ
シャウンシーアサートン卿は、キャンプを手伝ってくれていたシェル
パに、手を振って別れを告げ、その先は、ひとりで進んだ。ここは、ヒ
マラヤのエベレスト山の北数百マイル、アボミっぽい、つまり、忌いまわ
しいスノーマンの国だった。アボミっぽいスノーマンは、しばしば、エ
ベレストやチベット、ネパールの山々に現われた。しかし、オブリモフ
山は、今、彼が現地ガイドと別れた山だが、シェルパは、彼を心配して、
ほんとうに山に登る気なのか、引き返せる地点まで、待っていてくれた。
ここを越えるのは、勇敢な男だった。シャウンシー卿も、そうだった。
2
1
1
シャウンシー卿は、女性の目利きでもあった。ここでひとりで挑戦す
る理由がそれで、危険な登山というだけでなく、危険な救出でもあった。
もしも、ローラガブラル
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ギーゼンスタック家
/FB1/TheGeezenstacks/
だいたい、11時まで、ブリッジの仲間がいたり、外出した夜は、
11時よりもっとおそくなった。外出するときは、おそくなっても、た
いてい、オーブリーもいっしょだった。オーブリーは、どこへ行っても、
4
3
楽しかった。劇場のいすに、ねずみのようにじっとしていたし、ナイト
クラブでは、両親がコックテイルをのんでいるあいだ、ジンジャエール
の入ったグラスのふち越しに、少女特有のまじめさで、両親やカップル
を眺めていた。どんな雑音でも、音楽やダンスでも、オーブリーは、お
どろいたように目を大きく見開いて、いつも楽しんでいた。
ときには、母の弟の、リチャードおじさんがいっしょだった。オーブ
リーとリチャードおじさんは、いい友人であった。人形をくれたのは、
リチャードおじさんだった。
「きょう、おかしなことがあってね」と、リチャードおじさん。「マリ
ナービルの先の、ロジャープレースを歩いていたら、ほら、エ
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“スペーステロリスト”ターナロス
/ST/DS9_1_1_2/
約束のものをもらおうか」と、ベトール。
「手配中だ」と、ターナロス。
「それでは、話が違うじゃないか!」
「カーデシアに追われたせいで、手に入れられなかったんだ」
「言い訳など聞きたくないね」
「金はどこにある?」と、ルーサ。
「あしたには、かならず届く」
「いいか、私たちをこんなところまで来させておいて、無駄足になった
ら、命はないと思え!」
三人が去ると、ねずみに変身していたオドーが現われた。
◇
キラ少佐は、司令部でシスコ中佐を出迎えた。
「ターナの件で、聴聞会を要請しました」と、キラ少佐。
「見通しは?」と、シスコ中佐。
「大臣ふたりと、大物閣僚ひとりの賛成票を取り付けたので、他のかた
も右へならうでしょう」
「そうか」
「それに、安全が保証されるのならば、ターナを追って、コーマを抜け
36
35
るものがふたりはいるそうです」
「そうか」
「それと、もうひとつ、最初は中佐を
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緑の悪夢
/FB3/NightmareInGreen/
昨夜ベッドの中で考えた強い決意を思い起こした。
それは、ウィリアムがふたたび男に、強い男になるために曲げてはなら
ない決意だった。妻のデイジーに離婚してくれるよう断固として要求す
る。そうしなければ、すべてを失って2度と勇気を持てなくなるだろう。
6年間の結婚生活の最初から、離婚は不可避だった。
今が、そのターニングポイントだった。自分より、あらゆる点ですぐ
れた女性と結婚することは、耐えられないだけでなく、自分がだんだん
弱々しい生き物、希望を失ったねずみになっていってしまうのだ。
2
1
1
デイジーは、あらゆる点で、ウィリアムより優まさっていた。彼女は、ア
スリートだったので、ゴルフでもテニスでもあらゆるスポーツで、彼を
やすやすと打ち負かした。デイジーは、ウィリアムを上廻り、圧倒した。
車の運転でも、彼には到底及ばないドライビングテクニックを披露ひろうした。
ほ
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青の悪夢
/FB3/NightmareInBlue/
青の悪夢
原作:フレドリックブラウン
アランフィールド
プロローグ
彼は、今まで見たことのないような輝く青の朝に目覚めた。ベッドの
脇の窓から、ほとんど信じられない青空が見えた。ジョージは、すぐに
ベッドからすべり出ると、完全に目覚め、休暇の1日目のほんの1分も
無駄にしたくなかった。しかし妻を起こさないように、静かに服を着た。
休暇のために1週間友人から借りたロッジに着いたのは、昨夜遅くで、
ウィルマは旅にとても疲れていて、すこしでも長く寝かせてあげたかっ
たのだ。靴も居間に行ってからはいた。
2
1
1
息子のトミーは、まだ5才だが、髪をくしゃくしゃにして、寝ていた
子ども室から出てきて、あくびをした。
「朝ごはんは、いるかい?」と、ジョージ。トミーはうなづいた。「服
を着てから、台所に来なさい」
ジョージは台所に行っ
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パペットショー
/FB2/PuppetShow/
パペットショー
原作:フレドリックブラウン
アランフィールド
プロローグ
8月の泡立つような暑い日の午後、ホラーは、チェリーベルにやって
きた。
8月は、言うまでもなく、アリゾナ州、チェリーベルでは、連日、焼
けつくように暑かった。国道89号線で、だいたい、トゥーソンの南4
0マイル、メキシコ国境の北30マイルにあった。
2
1
1
国道の両側には、両方向の旅行者めあてに、ガソリンスタンドや、食
料品店、ビールとワイン専門の居酒屋や、国境まで待てない人たちのた
めに、派手な色彩の肩掛けのセラーペや、編革サンダルのヒュアラーチ
を売る店や、ハンバーガーショップ、それに、数十軒のメキシコ系アメ
リカ人の住む家があった。メキシコ系アメリカ人たちは、南の国境の町
のノガーレスで働いていて、なぜか、チェリーベルに住んで、時にはT
型フォードで、通勤す
|
SFミステリー (小説家自動生成異次元空間 ノヴァリアン) ライトノベル風
/
左
中央:初出年月・初放映日・初出雑誌・他
右
七.
宝くじMission
に、「全表示」選択で、回別表示を追加し、
さらに、all_historyをn2_〜n8_hist選択可能にしました。
or
and
京 都 大原
星 銀河
夢 心
人形 宇宙船
月 夜 花 光
月 夜 花 光
、 ◇
令 和
SFミステリー
「トゥーフ!」 キャビア マーストラリア ビックマック 記憶
ホラー シリウス コロシウム ナスティ アボミっぽい 「ギャーッ!」 ねずみ アリス
SFミステリー
☆原作:フレドリックブラウンより☆
緑の世界
小さな子羊よ
ヴァヴェリ
ギーゼンスタック家
ティラノサウルス
ザ・ハウス
サアルバの国
ファブクリップ
ザ・オフィス
☆アリスのナンチャラン☆
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夜明け前に死んでもらう
/FB5/BeforeDawn/
ハリーは、ファンタスティックな男だった。食べ過ぎたら、その分、
減らす?まるで、どこかのキャッチコピーみたいだ!ほんとうなら、す
ばらしい!
10
9
「いい店だ」と、ベン。「あんたがオーナー?」
「まさか!ここで、働かしてもらってるだけ。稼ぎ時は、オーナーがや
っている。午後がそう。オレは、2時にあける」
ハリーは、カウンターの反対側で、ビールを飲んでいる、ねずみのよ
うな小男の相手をしに行った。ベンは、前にその男を見たことがあった
が、しゃべる価値なしと判断した、どこかの教授でなければ。
ベンは、バーボンのグラスを飲み干した。それが、トラブルのもとに
なった湾沿いの窓の中央に熱いかたまりになって降りて来た。目のすみ
で、小男がハリーと知り合いだと分かった。なぜなら、やつは小声でし
ゃべっていて、ハリーは頭を振っていたからだ。たぶん、カネの無心で
もしているのだろうと、ベンは考えた。
それは、どうでもよかった。カウンターの後ろに並んでいるボトルの
ラベルに、興味をそそられた。明るく輝くボトルに、陽気なラベルが付
いていた。いくつかは、陽気なカラーの液体で、ほとんどは、馴染みの
ある琥珀こはく色だった。シャルトリューズやベルモット、クレーム・ド・カ
カオやウォッカといった名前が付
|
ミットキーあらわる
/FB1/TheStarMouse/
1
オッペルバーガーが、ふたりに、正しい方程式を教えたかどうかは、
もちろん、気になるところだが、とにかく、教授は、逃げるのが得策と
考えて、今は、コネチカットの家に住んでいた。それで、ミットキーも、
そこに。
小さなグレーのねずみと、小さなグレーの人間。どちらにも、変わっ
たところは、なにもなかった。特に、ミットキーに変わったところは、
なにもなかった。自分の家族をもっていて、チーズが好きで、もしも、
ねずみに、ロータリークラブがあれば、ミットキーは、その会員だった
ろう。
オッペルバーガーは、もちろん、少しは、変わったところはあった。
生涯、独身で、自分以外の人とは、誰とも話さなかった。自分は、もっ
とも優秀な話し相手と考えていて、仕事しているあいだじゅう、常に、
自分自身と、声に出して、会話を続けた。のちに明らかになることだが、
このことは、重要だった。なぜなら、ミットキーは、優秀な聞き手であ
り、夜の間、ずっと、ひとりごとを聞いていたからだ。ミットキーは、
もちろん、それらを理解してはいなかった。それらについて、考えたと
しても、教授は、単に、大きくて、うるさい、ちょっとしゃべり過ぎの、
スーパーマウスのようにしか思っていなかった。
4
3
「さて」と、オッペルバーガー
|
ナスティ
/FB3/Nasty/
ナスティ
原作:フレドリックブラウン
アランフィールド
プロローグ
ウォルタービュレガードは、この50年間というもの、情熱的にして、
完成された好きものであった。今、65才の年になって、好きもの協会
の会員資格をなくすかもしれない危機を迎えた。なくす危機?いや、正
直に言おう、彼はなくしたのだ。この3年間、彼は、医者から医者、偽
医者から偽医者、妙薬から妙薬へと渡り歩いた。すべては、まったく、
なんの効果もなかった。
2
1
1
ついに、ビュレガードは、占いや魔法の本を思い出した。膨大な蔵書
の一部として、集めたり、読んだりするのを楽しんでいた。しかし、そ
れらを、まじめにとらえたことはなかった。今までは。今、彼に、なに
か、失うものがあっただろうか?
かびの生えた、悪のにおいのする、稀少本の1冊に、求めるものを発
見した。書かれているとおりに、
|
ドール
/XF/Chinga/
いそいで、奥に戻り、電話した。
「デイブだ、スーパーセイバーの。大至急来てくれ!」
目の前のガラスに、人形の姿が見えた。
「ゲームの時間よ!」と、人形。
精肉コーナーの男性は、ナイフをつかんで、自分の目に刺そうとした。
必死に抵抗する姿を、ガラスに映った人形が見ていた。
「ギャーッ!」
1
メイン州の海辺の町。
ガソリンスタンドに1台の車が止まった。青いジャガーのオープンカ
ー。ジーパンに白いTシャツの女性が、自分でガソリンを入れていると、
トランクに入れてあった携帯電話が鳴った。
「ダナスカリーです」と、女性。
「スカリー、ぼくだ」と、モルダー。
「モルダー、休暇中は、お互い、休むって、約束したでしょう?」
「あ、そ、それは、そうなんだけど、ちょうど、Xファイルの典型とも
6
5
いえる、事件の情報を、入手したもんでね。ぜひ、きみに、報告してお
きたいと思ってさ」
「モルダー、わたし
|
ブラックジョーク
/FB4/Joke/
ブラックジョーク
原作:フレドリックブラウン
アランフィールド
プロローグ
鮮やかなグリーンのスーツを着た大男が、葉巻店のカウンターに大き
な手を置いた。「ジムグリーレイ」と、自己紹介した。「エースノベル
ティカンパニー」葉巻店の店主は差し出された手を握った。すると、大
きな手から電流が流れ店主の手のひらをビリビリさせた。
大男は陽気に大笑いした。「かわいいブザーちゃん」と言って、大き
な手をかえすと、手のひらに小さな金属製の仕掛けがあった。「握手の
シェイクをショックに変えてしまう!大ヒット商品のひとつさ。すばら
しいだろ?葉巻を4本、2本で25セントの」
2
1
彼は50セントコインをカウンターに置いた。そして、笑いを隠しな
がら、葉巻の1本に火をつけた。店主はコインを拾おうと虚しい努力を
続けた。それから、笑いながら、大男は別のコ
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ザ・オフィス
/FB5/TheOffice/
床を見た。夜には、かならず、廊下ろうかにゴキブリがいた。下の雑貨店
から上がってくる、巨大なやつらが。毎日、ゴキブリ用殺虫剤をまいて
164
163
いたが、いつも同じように、やつらがいた。彼女は、やつらが嫌いだっ
た。踏みつぶしたい憎しみではなく、理由もなく、見ただけで叫び出し
そうな嫌悪感だった。間違って踏んでしまったら、靴かスリッパの下で
クシャッという音がして、まさに、ホラーだった。もちろん、彼女は家
では裸足はだしではなく、子どもの頃でさえ、そうだった。子どもの頃から思
い出しても、ずっと、彼女の人生には、ゴキブリがいた。しかし、慣れ
るどころか、ますます、やつらに対する嫌悪感は増していた。
今も、廊下ろうかには、1匹、黒の巨大ゴキブリがいた。彼女の前を這はいず
り回った。そいつは、彼女がそいつに持つのと同じように、彼女を怖おそれ
ていた。それは、たぶん、嫌悪感で、死の恐怖もあっただろう。しかし、
そいつは、ありがたいことに、アンジーとの共同室のドアを過ぎて、キ
ッチンの方へ行ってくれた。
「ステラ!来て!」また、母の声。
彼女は、別の階段を上がって、両親の室のドアへ行って、中をのぞい
た。暗闇にうっすらとベッドが見え、ベッドの遠いサイドで寝ている、
父の山のような盛り上がりも見
|
ロープ魔術
/FB3/RopeTrick/
2
エルシーは、ホテルの室に戻った。ジョージは、いつものようにいび
きをかいていた。エルシーは、ベッドの脇に立って、とてもソフトにフ
ラジォレットで、習ったばかりのシンプルな音律を吹きはじめた。
なんども、なんども。
シンプルな音律にのって、眠っているジョージのシーツが徐々にあが
りはじめた。じゅうぶんな高さになると、フラジォレットを置いた。
エピローグ
「ギャーッ!」と、エルシー。歓声をあげて、シーツをめくった。
空中で垂直になっていたのは、ジョージのパジャマのヒモだった。
(終わり)
6
5
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ナイトゥアンディ
/SY/KAndDy/
ふたりめが、偶然当たって、よくあることさ!」
「ハハハ」と、ジューン。笑い出した。「なぁに、それ、ハハハ」
「ショックを受けないでくれて、よかった!」ロイは、立ち上がった。
「どこ行くの?」
「向こうでひと仕事、着陸をね。シートベルト、締しめておいてね!」
席には、死んだ男たちが、転々と座っていた。
笑い終わると、ジューンは席についた。
「なんか、ヘンね!」と、ジューン。
飛行機が傾いて、酸素マスクが出てきた。死んだ男たちは、席から通
路に倒れた。
「ギャーッ!」
ジューンは、操縦席に逃げてきた。
「なにが起きたの?」と、ジューン。「みんな死んでる!」
「おいで、座って!」と、ロイ。操縦席から。そして無線機に。「メー
デー、メーデー、メーデー!」
30
29
「ここでもみんな、死んでる!墜落するの?」
「急降下してるだけ!座れ!」
「あなた、パイロット?なにものなの?」ジューンは、補助イスに座っ
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ねずみ
/FB1/Mouse/
シューという音がして、ビルヒラーの手の下からネコがころ
がり出てきて、しなやかな動きで、すくっと、立つと、窓の外を眺めた。
彼女は、フゥーッと言ってから、しずかに、背中や首の後ろの毛を、ピ
ンと逆立さかだて、太さ2インチになった、しっぽを、ピンと上にのばした。
ビルは、彼女から、手を離した。そのような状態になったら、ネコか
らは、離れた方が懸命だからだ。
「ビューティ、静かに!だいじょうぶ。地球を征服するために火星から
来た、ただの宇宙船だよ。ねずみじゃないよ」
彼は、最初の点では、ある意味、正しかった。しかし、第2の点では、
ある意味、間違っていた。しかし、そんなふうに、物事の先取りは、し
ないことにしよう。
6
5
2
排気管かなにかからの最初の閃光のあと、宇宙船は、12インチ下が
って、草地の上に留まった。まったく、動かなかった。今、一方の端はしか
ら、黒く焦こげた地面の、扇
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ボディスナッチャー
/SY/BodySnatcher/
「ジャック!ジャック!起きて!」と、ナンシー。ジャックをゆすって、
起こした。「あれが、目をあけたのよ!」
ジャックが目をあけると、それは、目を閉じた。
ジャックは、起こされて、それを、おそるおそる、見にきた。ナンシ
ーは、遠くから、見ていた。
それは、目を閉じていたが、鼻から、血を垂らしていた。
「見た?」と、ナンシー。
ジャックがのぞいていると、綿毛のようなものをのばして、腕に触れ
た。
「うわぁ!」ジャックは、驚いて、飛びのき、走り出した。
「ギャーッ!」と、ナンシー。ドアの前に、ギブナーが立っていた。
◇
マシューは、リサの家の前に、車を停めた。
68
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ドアをノックしたが、鍵がかかっていた。
マシューは、窓によじ登り、室内を見た。電気を暗くして、ジェフリ
ーが座って、ヘッドフォンでテレビを見ていた。マシューは、裏の地下
室にまわり、ガラスを割って、窓の鍵をあけて、ド
|
暗黒の地球帝国
/ST/ENT_4_5_2/
捜すんだな!10分で、ここを起動できなければ、ワープでき
ないのは、お前のせいだと、アーチャーに言う!」
「はい、捜しますよ」
タッカーは、戻っていった。
技術仕官は、はしごを上って、上のフロアに出た。
「誰か、いるのか?」と、技術仕官。フェーザーを構えながら、進んだ。
床に落ちていた、プラズマレギュレータを拾った。
「ギャーッ!」と、技術仕官。上の階から降りてきた、なにかにつかま
って、体ごと持ち上げられた。骨が砕ける音がした。
◇
宇宙を航行する、ディファイアント。
ブリッジ。
「傷口から、爬虫類の唾液が」と、ドクター。アーチャーに報告した。
「検出されました」
「かみ殺したわけか?」と、アーチャー。
「うーん、傷口からみて、かなり大きな、生き物です。体長は、2メー
トル以上」
「内部センサーで、見つけられるのか?」と、アーチャー。技術パネル
104
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の前の、トゥポルに。
「
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ジバゴ
/SY/Zhivago/
「ベリキノは、どうなった?」
「別荘の人か?」
200
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「ああ」
「出て行ったよ、みんな。ベリキノには、だれもいない」
それを聞いて、ユーリは、悲しそうな顔をした。
ユーリは、歩いて、ラーラの家の階段までくると、ねずみが何匹も走
りまわっていた。だれも、いない様子に、ユーリは、肩を落とした。レ
ンガをはずして、鍵の置いてあるところを見ると、鍵といっしょに手紙
があった。凍こごえる手で、手紙を開いて、読みはじめた。
「よかった!」と、ラーラの手紙。「生きていてくれたのね!町で、あ
なたを見たという人がいました。あなたは、ベリキノへ行くでしょうか
ら、わたしも、カーチャと向かいます。念のため、食べものを用意して
おきました。ネズミがいるので、なべにフタをしてね!ああ、ほんとう
に、無事でよかった!」
ユーリは、うれしさから、手紙をくちゃくちゃにして、抱きしめた。
室に入ると、机の上には
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存在のわな
/FB4/Trap/
それは、正確に這はってくるものの足元にうまく落ちた。確
実に死をもたらす、白いガスの一吹きが爆発した。
陰気に歯を見せて笑いながら、これはこれだと自分に言い聞かせた。
ガスマスクが無ければ、即死だった。ゆっくりと白いガスは、まわりの
煙にまぎれていった。
そのとき、はっと息をのんだ。そいつはまだこちらに向かっていた。
死の白い一吹きをまさに通り抜けて、這はっていた。近づいて来て、その
顔まで見ることができた。彼が見たのは、かつて体だったものが切断さ
れたホラーで、ありえない方法で前進していた。
冷たい恐怖が彼の胃をつかんだ。走ろうとは思わなかった。しかし、
あいつがここへ来る前に止めないと、どうかなってしまう!
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23
その恐怖も砲弾の危険も忘れて、ジャンプして跳び出すと自動小銃を
這はってくる怪物に向け、10フィートの距離から引き金を引いた。なん
ども、なんども、なんども。弾丸が当た
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ナッシングシリウス
/FB2/NothingSirius/
ナッシングシリウス
原作:フレドリックブラウン
アランフィールド
プロローグ
ハッピーにも、オレは、スロットマシンから最後のコインを取り出し
て、数えていた。その間、ママは、小さな赤いノートに、オレがそう呼
んでいるノートに、数字を書き込んでいた。なかなか、いい数字だった。
そう、オレたちは、シリウス星系の惑星、ソラとフリーダで、とくに、
フリーダで、いいゲームができた。2つの惑星にある、地球の小さな植
民地の人々は、なんであれ、娯楽に死ぬほど飢えていた。そして、金に
は、なんの執着も持ってなかった。
2
1
1
彼らは、オレたちのテントの前に、1列に並び、そして、スロットマ
シンに、コインを入れてくれた。それで、この旅の経費がかなり高くて
も、まずまずは、稼げた。
そう、彼らは、ママが書き込む数字程度には、楽しく遊んだ。もちろ
ん、そのうち、ママ
|
感想
/CO/Comment/
「ソロモン、ソロモン」
24
23
パート2=ノンフィクション
「校正係のページ」、アメリカ印刷誌1937年3月〜46年11月
「クレジットで飲食店売上アップに」、飼葉袋1937年5月
「プレスルーム最前線」、アメリカ印刷誌、日付不詳
「校正資料室」、アメリカ印刷誌、日付不詳
「スーパーマンのあとは?」著者&ジャーナリスト1940年10月
「なぜ選んだ?ナッシングシリウス」マイベストSF1940年
「全球凍結フロゲル星」について、海外SF1950年10月
「手のなかの宇宙」について、1951年
手紙1952年6月14日付等、『終わり良ければ』1990年に収録
序章と7つの前書、SFカーニバル1953年
「プロットをどこから得るか」、ライターズヒント1953年3月
「F・ブラウンは言う」、『人間?』ジュディスメリル編1954年
序章「エンジェルとスペースシップ」1954年
手紙1963年11月17日付、『バークにまかせろ』の原稿について
「SFの定義」「ファンタジー&サイエンスフィクション」1963年
「それがすべて」ゴリアード836、1965年4月
手紙1964年6月22日付、ロジャーヴァディム監督の電話について
「火星での結婚」『火星での結婚生活』1986年に収録
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イェフディの法則
/FB2/TheYehudiPrinciple/
オレが話している、この部分も含めて。結末が起こる前に書かれて
いたのだ。
チャーリーは、読み終わると、イスに座った。オレも座った。チャー
リーは、オレを見た。オレも、チャーリーを見た。
彼は、口をなんどがひらきかけ、なにかを発する前にまたとじた。つ
いに言った。
「時間だ、ハンク!小人は、時間をあやつれたんだ。小人は、それが起
こる前に、書いていたんだ、ハンク!またかならず、小人を動くように
するよ。小人は、なにか途方もないものだったんだ。小人は━━━」
「コロシウム!」と、オレ。「でも、もう、動かない。イェフディは死
んだんだ。小人は階段で自分を撃ったんだ」
46
45
「きみは、冷静さを失ってる」と、チャーリー。
「いや、まだだ」と、オレ。彼が返してくれた原稿を読んだ。
オレは、冷静さを失いかけている。
オレは、冷静さを失いかけている。
(終わり)
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さぁ愉快にやろう
/FB6/ComeAndGoMad/
「ドア?オレには、なんのことだか━━━」
◇
声は、もはや、聞こえて来なかった。それは、退却した。しかし、彼
の心には、なんとなく、静かな笑い声がこだましていた。
彼は、ドアに近づいて寄りかかり、声が言っていたものを捜そうとし
た。1匹のアリがドアを這はい上がっていた。
彼の目は、アリを追った。無数の恐怖が、背筋を這い上がって来た。
彼になんども語られ、示された100の事が、突然、ひとつのパターン
に、恐ろしいホラーのパターンに行き着いた。黒、白、赤。黒アリ、白
アリ、赤アリ。人間を操るあやつるプレーヤー。単一の集合体の脳のいくつかの
脳葉。ただ1つの知性。人間は、事故で生まれたもの、寄生虫、チェス
のポーン。昆虫の1種が植民された、宇宙の100万の惑星。その惑星
146
145
にとっては、単一の知性。そして、すべての知性が集まって、宇宙にお
ける単一の知性を成す━━━それが、神
|
SFミステリー ライトノベル風
/CO/cmt/
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SFミステリー 小説家自動生成異次元空間 ノヴァリアン
NOVELYAN 2.40 (株)美利崎人 (ビリザキト)
NOVELYst AutogeNerating dimensional space
試用版 ゲストルーム
原稿(novファイル)を書き始めた瞬間、あなたは、すでに、ノヴァリスト!
presented by bilyzkid
◆◇◆◇◆◇
1.自分のオリジナル作品を、非公開URLにて、掲載可能です。
表示は
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レッドダイアモンド
/RD/RedDiamond/
492
491
トッドが出迎えた。「書斎でマンフレッド氏がお待ちです」
「シャワーを浴びて気分転換したい。将軍には、30分くらいで本部に
報告に行くと伝えてくれ」
レッドが着替えているとき、ドアにノックの音がした。すぐにドアの
裏に隠れた。ドアがあくとレッドは飛びのいたが、侵入者に背後からつ
かまれた。その手は柔らかく、女性の肌をしていた。
ロザリーは「ギャーッ!」と叫んで、レッドの手にかぶりつこうとし
た。
「あなたはわたしを避けている」と、ロザリー。
「いつもそんなふうに侵入してきたら、オレの反射神経が悲惨な結果を
生む!」
ロザリーは後ろに下がった。
「そう」と、ロザリー。好色そうに笑った。「シャワーが必要ね。心が
汚れて」
「熱いシャワーがいる。仕事で関わったやつらの臭においを消すために」
「今日は、なにか分かったの?」と、ロザリー。船に乗りこむ海賊のよ
うに近づいた。
「あれやこれやだ。まだ検討してない。なぜ聞く?」
「ただの好奇心」と、ロザリー。
「いろいろ言われると、頭がパンクする」レッドは、ロザリーを押し返
494
493
した。
「なにがど
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ナイトオブジャバウォック
/FB7/Jabberwock/
こたえなかった ∨
62
61
12
「グラスにワインを いそいでそそいだら
テーブルには ボタンとブランをまいて
コーヒーにはネコ 紅茶にはネズミ
女王アリスを 歓迎しよう
30かける3!」 ∨
64
63
13
さらに、がんこに 言った
『私が 小さな魚たちを起こす もしも』
棚たなのコルク栓抜せんぬきを 手にしたら
小さな魚たちを起こしに 行く ∨
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14
「あなたは、若くはない」と、若者。「視力も、かなり弱ってるはず。
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