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原稿(novファイル)を書き始めた瞬間、あなたは、すでに、ノヴァリスト!
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SFミステリー 小説家自動生成異次元空間 ノヴァリアン
NOVELYAN 2.40 (株)美利崎人 (ビリザキト)
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 (以下、略)
京 都 大原 星 銀河 夢 心 人形 宇宙船 月 夜 花 光 月 夜 花 光 、 ◇ 令 和 SFミステリー
「トゥーフ!」 キャビア マーストラリア ビックマック 記憶
ホラー シリウス コロシウム ナスティ アボミっぽい 「ギャーッ!」 ねずみ アリス
[人形 宇宙船 or検索] ヒット 35 件です。
ボディスナッチャー /SY/BodySnatcher/
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「サヤがある」 「図鑑にも出ていない花なの!」と、リサ。ナンシーに。 「ジャック、捨てて!」と、ナンシー。 「ピンクの花だ」と、ジャック。 「有毒かも!」と、リサ。  ジャックは、やっと、花を置いた。 「あちこちにあるわ。寄生植物よ。どこから、来たの?」 「宇宙から?」と、ナンシー。 「まさか!」と、ジャック。 「なぜ?」 「宇宙からなんて」 「どうして?」 「スペースフラワーなんかない!」 「そう言いきれる?金属製の宇宙船とは、限らないでしょ?」 「金属製の宇宙船は、信じられない!」 「地球への侵入方法は、いくらでもあるわ!」 88 87 「そうよ」と、リサ。「肌にふれたりとか、においをかいだだけでも」 「この公害だらけの世界では、気づかれないわ」 「侵入経路は、不明だけど、感染したのよ!この花を分析しなきゃ!唯 一の手がかりよ!」 「体内に入って、DNAに作用して」と、ナンシー。「人を変える
空想せよ /FB1/Imagine/
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 空想せよ  原作:フレドリックブラウン  アランフィールド        空想せよ。  さまざまな幽霊。神々。悪魔たち。  空想せよ。  いろいろな地獄や天国。空中に浮遊する都市や、海中に沈んだ都市。  ユニコーンやケンタウロス。魔女や魔法使い。精霊のジンやバンシー。  天使やハルピュイア。魔力や魔法。4大元素、守護神、悪霊。  空想するのは、かんたんだ。  何千年のあいだ、人類は、これらすべてを、空想してきた。   2 1  空想せよ。  宇宙船や未来を。  空想するのは、かんたんだ。  未来は、現実にやってくるし、宇宙船も登場する。  それでは、空想するのは、むずかしいものは、あるだろうか?  もちろん、ある。  空想せよ。  ひとつぶの物質を。  そのなかに、あなたがいて、目覚め、考え、  それゆえ、自分が存在することがわかり、  自分が入っている、ひとつ
人形の家で /TZ/Miniature/
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 警備員は、展示室の電気をつけた。 「ここに?」と、警官。 「まず、間違いない」と、精神科医。 70 69 「捜しましょう!」と、警官。 「チャーリー!」と、母とマイラ。  みんなで展示室の中を、さがしまわった。  警備員は、人形の家の前に来たとき、応接間が、いつもと違う気がし た。  アイリーンが、チャーリーといっしょにイスに座って、スライドを見 せていたのだ。アイリーンも、チャーリーも、笑顔で、幸せそうだった。 「結局、チャーリーは」と、ナレーター。「見つかりませんでした。警 備員は、誰にも、話しませんでした。信じてもらえないからです。ミス テリーゾーンの片隅で起きたことなら、特に」          (第四_八話 終わり) 72 71
アンドロメダUの来訪者 /FB/AllGoodBems/
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ドッグフードを食べてしまうと、水をぺちゃぺちゃ飲んでから、ド アのわきの絨毯にじゅうたん戻っていった。  「レックス」と、エルモ。「もしも、やつらが捨てていった宇宙船を 見つけ出せたら、オレはストーリーを書く必要なんかなくなるよ。そこ には、かなり価値のあるものがありそうだからね。そこで、提案なんだ が━━━」 「いいよ」と、ドーベルマン。「ぼくが、あんたにその場所を話したら、 別のドーベルマンを、ぼくの仲間にしてくれる?あんたは、そのうち、 ドーベルマンの子犬たちに囲まれて━━━さて、あんたは、宇宙船の場 所を知らない。けれど、なんとしてでもさがしたいと思っている。ワン という名のベムは、あんたの心に、そのアイデアを植えつけていったよ うだね。ワンは、ぼくもそこからなにかが得られる、って言っていたよ」 「そうだね。その場所を話してくれるかい?」 「いいよ。今、あんたが食べたサンドイッチだけど、スライスハムの先 に小さなゴミのようなものがあったんだ。ほとんど、顕微鏡でないと見 えないサイズだったけど、それを、あんたは、今、食べてしまった━━ ━」 36 35  エピローグ    エルモスコットは、両手を頭の上においた。ドーベルマンは、開いた 口から、長い舌を、だらりと垂らして、今にも笑い
ドーム /FB7/TheDome/
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「そう!」と、ブラドン。「オレはドームに中にいた。しかし、なにが 起こった?ボストンが核兵器で壊滅したあと、なにが?」 「宇宙船さ。ボストンの破壊は、事故だった。宇宙船の艦隊が、アルデ バランからやって来た。オレたちよりかなり進化した種族で、慈悲深か った。彼らはオレたちを、ユニオンに迎え入れ、いろいろ助けてくれた。 不幸にも、ボストンに1機、墜落して、動力源の核物質が爆発した。そ れで100万人が死んだ。しかし、他の宇宙船は、数時間以内に、あら ゆるところに着陸して、説明し、謝罪し、戦争は回避された。まさにす ぐに。アメリカ空軍はすでに出撃していたが、すべて呼び戻された」  ブラドンは、かすれた声で言った。「それで、戦争は?」 「もちろん、なかった。戦争は、今では過去の遺物さ。銀河ユニオンの おかげで。宣戦布告する、国家どうしの政府さえ、もうなくなった。戦 争はありえない。オレたちの技術は、ユニオンのおかげで、途方もなく 進歩している。オレたちは、火星と金星を植民地にした。そこはすでに 居住不可能な星ではない。ユニオンがそこをオレたちに割り当ててくれ て、多くが移住している。しかし、火星や金星は、ただの郊外さ。オレ たちは別の恒星へ旅している。オレたちは、さらに━━━」彼は、ひと 息ついた。  ブラドンは、カウンターの端はしを、強くつかんでいた。彼は、すべて失 30 29
レッドダイアモンド /RD/RedDiamond/
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包みをつかんだ。「分かってると 思うけど、これらの手紙はオレにとって大切だ。ランダールを捜してい て、かならずこの手紙を彼に手渡す。そして、やつがアンナに借りてい る借金は、ちゃんと返済させる」 「そうしてくれる?あいつには、いろいろ迷惑をかけられたということ もあるけど、これはもう話した」 「オレはかならず、ランダールに返済させる。信じてもらっていい、ア ンナ」 「あんたにとっては重要なものだからね。机の引き出しに眠らせておく よりいい」 「お人形さんのようだ」  アンナは照れて、手で口をおおった。 「あとで連絡する」 「そうして!」と、アンナ。レッドは外へ出て行った。  レッドは、近くのデニーズに入って、苦いコーヒーの残る口を和らげ 468 467 るため、軽い食事を注文した。  注文を待つあいだ、包みをあけた。2通の取立業者の手紙は、いつも の警告で、ランダールがすぐに支払いをしないと法的手
恐怖のウイルス /ST/DS9_1_2_1/
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 3    シスコ大佐は、コンピュータに報告した。 「ステーション日誌 宇宙暦 46423・7、ディープスペースナイ ンにいる人間の6割が、ウイルスによる言語障害を発病、我々は、標準 隔離体制を発動、追って通知するまで、外部から、当宇宙ステーション への宇宙船からの接触を禁止した」  キラ少佐は、レプリケータの配線の奥で汚染装置を発見した。 「レプリケータのパターンジェネレータに取り付けてありました」と、 キラ。 「オブライエンは、修理中、これを作動させてしまったんだな」と、シ スコ大佐。 「ベシアによれば、その装置は、変則プログラミングシーケンスを出現 サブルーチンに導入するんだそうです。つまり、わかりやすくいうと、 ウイルスを分子レベルでレプリケータの食べ物の中に、直接入れるわけ です」 「明らかに、破壊活動だ」 「カーデシアの破壊活動です」と、キラ。 「なぜ、そう言いきれる?」と、シスコ大佐。 「動力にターボリニアコアを使っています。これは、カーデシアの技術 38 37
夢、遥かなる地にて /ST/DS9_6_4_1/
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君は、その、いったい」と、アルバート。 「パブストさんの新しい秘書の、ダーリーンカウスキー。これ書いたの 誰?」 「私だ」と、ベニー。 「あなた?」と、ダーリーン。 42 41 「意外かな?」 「だって、これ、『人形使い』以来の傑作!SF、よく読むの」 「いい子だね、君は」と、ハーバート。 「あんたみたいな人が増えてくれなきゃ」と、ケイシー。 「ベニーの小説は、ほんとに、そのお、えと、そのお、どう言えばいい かな、えと、非常に、そのお」と、アルバート。 「感動的!」と、ダーリーン。 「ええ、そう」 「うふ」 「実に画期的なすばらしい作品だ、ディープスペースナインというタイ トルも興味をかき立てられる」と、ハーバート。 「おみごとだ」と、ジュリアス。 「彼は、舌足らずだね、君の才能の半分でもあればと、そう、言いたか ったんだよ」と、ハーバート。 「ねぇ、ベニー、私、この少佐が気に入ったわ、タフな
SFミステリー (小説家自動生成異次元空間 ノヴァリアン) ライトノベル風 /
FSFDEC69.jpg 32613163032_3e5ea3fd38_b.jpg FSFNOV69.jpg FSFOCT72.jpg FSFJUN77.jpg FSFAUG78.jpg FSFAUG1952.jpg FSFFEB1952.jpg FSFDec1950.jpg FSFJUN70.jpg FSFMAY67.jpg FSFJAN66.jpg FSFJUL66.jpg FSFMAY65.jpg FSFAug1962.jpg FSFMAR1964.jpg FSFSEP86.jpg FSFMAY97.jpg FSFMAY2001.jpg FSFSEP88.jpg FSFOCT85.jpg FSFMAR86.jpg FSFJul1953.jpg BDTMRTRNSF1975.jpg FSFJUN72.jpg Bantam0302.jpg LCSDVNTRSN0000.jpg AliceWonder.jpg AliceLooking.jpg FSF_0374.jpg
(画像提供: ISFDB) 原稿(novファイル)を書き始めた瞬間、あなたは、すでに、ノヴァリスト! presented by bilyzkid SFミステリー 小説家自動生成異次元空間 ノヴァリアン NOVELYAN 2.40 (株)美利崎人 (ビリザキト) NOVELYst AutogeNerating dimensional space ◆◇◆更新ニュース◇◆◇ 一. ゲストがひとりで使える専用サイト をリリースしました。   ゲスト専用非公開サイト自動作成   (使える文字は半角の英数字と_のみ、6〜15文字)   上の入力欄にIDを指定し、自分用のゲストルームを作成。   公開しない(リンクを張られない)限り、他人は入れません。   (Google等あらゆる検索から守られます)   ゲストルームは、1人1ルームまででお願いします。   (複数作る場合は、同一IDにしてください)
ファブクリップ /FB5/FabClip/
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1つ のアイテムが、もう1つと意味を持ち始めた。それらは、おやじが若い ころにやっていたことを、アムが話してくれていなかったら、なんの意 味もなさなかっただろう。  黒の毛ばだったかつらがあった。それは、貴族が黒く化粧してつける もののようだった。直径がだいたい2・5インチの明るい赤のボールが 6つあって、ジャグリング用だった。鞘さやにスペイン船が描かれた短剣。 美しいバランスの単発のターゲットピストル。黒のマフラー。メキシコ 原住民の子どもの小さな土の人形。  ほかにもあった。すべてを一度に見ることはできない。 294 293  手書きの紙の束。ティッシュで包まれたなにか。壊れたハーモニカ。  それは、おやじの生涯だ、とオレは考えた。それが、小さなスーツケ ースの中に詰め込まれていた。とにかく、おやじの生涯の一面ではある。 それらは、おやじが保存したいと思ったものだが、家には置いておきた くない
ギーゼンスタック家 /FB1/TheGeezenstacks/
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かなり悪いね、エディス。たぶん、待たないほうがいいね。 オーブリーは、人形をあきらめる気になっているんだし」  リビングルームに戻ってくると、サムは、まだ、ハーハーいっていた。 オーブリーは、ほとんど、おそれるように、サムを見ていた。オーブリ ーが、こんなふうに、サムを見るのは、はじめてだった。 「ハニー、わるかったね」と、サム。恥ずかしそうに、オーブリーに。 「でも、いいね、このことは、守ってほしんだ。お人形さんで、お葬式 や死神ごっこは、けっして、しないように!お人形さんのひとりが、重 い病気になったとか、事故だとか、どんな悪いことでもだよ。約束でき るかな?」 「わかったわ、パパ。こんやは、お人形さんは、おしまいにするわ」  オーブリーは、人形の家にふたをして、キッチンへ戻っていった。  玄関で、エディスは、リチャードに言った。 「わたしは、オーブリーをひとりにして、引きとめておくわ。ディック は、サムに言って!そうね、今夜は、どこかへ、なんでもいいから、外 出しようって。とにかく、サムを連れ出して!」  サムは、まだ、人形の家を見つめていた。 「今夜は、お楽しみというのは、どうですか、サム?」と、リチャード。 「どこかへ、外出して、楽しみましょう!このところ、ずっと、家にい 34 33
パペットショー /FB2/PuppetShow/
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仰あお向けに倒れ、 目をつぶった。数分前に、杖男が倒れたのと、まったく同じように。   40 39  エピローグ    ロバは、頭を上げた。そして、軍曹の肩越しに、頭を円の中に入れた。 「大佐、操りあやつ人形たちの世話を、よろしく頼む!」と、ロバ。「銀河の 支配種族が、人間、少なくとも、ヒューマノイドかどうか、なんてこと が、そんなに重要かね?  ━━━銀河の支配種族は、なんだと、思うかね?」        (終わり) 42 41
終わり良ければ /FB1/HappyEnding/
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マリギーを手でふりはらうか、石を投げるだけになった。  キフは、地球のアリに似た、ベヌースb星の虫で、食料を盗んだ。し 18 17 かし、このことは、多くの食料があったので、それほど、重大ではなか った。小屋にあるのは、宇宙船の貯蔵用であったが、使われたことはな かった。カンを開けるまでは、キフたちはたかることはなかった。カン を開けて、一度にすべて食べなければ、残したものはなんでも、キフた ちに食べられた。しかし、このことは、重大ではなかった。カンはいく らでもあったし、ジャングルには、フレッシュなくだものがいつもあっ た。シーズン中は、いつも。そして、ここには、雨をのぞいて、季節と いうものはなかった。  キフたちが、役だったこともあった。それは、彼に、なにか強い感情、 憎んだりといったマイナスの感情を与えることで、正気を保つのに役だ ったのだ。  そう、はじめは、それは、憎しみではなかった。
葬送曲 /FB3/Recessional/
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 チボルト司教は、戦いの初期に私にこう囁いささやた。 「戦って死ぬ?なんのために?」  それは、平原のはるかかなたで戦いが起こり、王を守るためにわれわ れが整列したときだった。  それは、司教の邪教の始まりでしかなかった。司教は1つの神を信ず るのをやめ、いっしょにゲームをプレイする神々を信ずるようになった。 神々はわれわれを人間として扱いもせず、戦う動機もわれわれのもので はなく、われわれは、無用な戦いにくり出された操りあやつ人形に過ぎないと 信じていた。さらに悪いことに━━━なんというバカげたことだろう! ━━━ホワイトはかならずしも善ではなく、ブラックはかならずしも悪 ではないという。宇宙のスケールから見たら、どちらが戦いに勝とうと 問題ではないという。 4 3  2    もちろんこれは、私にだけしかも囁かささやれたものだった。司教は心の安 らぎをのぞんでいたのであって、彼の言ったこ
聖なる神殿の謎 /ST/DS9_1_1_1/
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特殊なワームホールです。見たところ、自然に発生したもの とは、とても、思えないわ」と、ダックス中尉。 「だとしたら、人口的に作られたと?」と、ドクターベシア。 「発光体を作った何者かが、あのワームホールを作ったという可能性が 高いわね」 「カーデシアが動き始めました、デノリアスベルトへ向かっています」 と、オブライエン。 「オブライエン、このステーションをワームホールの入り口に移動でき ないかしら?」と、キラ少佐。 「これは、宇宙船じゃないんですよ。反動推進エンジンを六基備えてい るに過ぎない。1億6000万キロ進むには、2か月はかかる」 「明日までには、着きたいわ」 「へへ、そんなこと不可能ですよ」 「あのワームホールは、この宇宙域全体の未来を切り開くものよ。ベイ ジョーとしては、領有権を確保したいわ。くやしいけれど、惑星連邦の 後押しがあれば、こちらの主張は、通りやすいでしょうね」 「ディフレクタジェネレータで、亜空間フィールドを拡大できないかし ら。ローレベルのフィールドでステーション全体を包むのよ」と、ダッ クス中尉。 「そうすれば、慣性質量が落ちる」 82 81 「ステーション自体が軽くなれば、六基のエンジンでも、十分に移動で きるわ」 「だが、失敗すれば、このステーションは、こっ
幻の指揮官 /ST/VGR_6_1_4/
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と、ハリー。異星人の宇宙船が揺れる様子が、スクリーン に映った。 「は、まいったか、え?くすりを、味わえよ!」と、ドクター。 「ドクター、抑えなさい!」と、ジェインウェイ。 「はい」と、ドクター。  スクリーンの監督官が、異星人の宇宙船で、攻撃ボタンを押すのが、 映った。  ボイジャーは、被弾ひだんし、ブリッジに閃光。大きく、揺れた。 「フェーザー、使用不能です」と、トゥヴォック。 「乗船に、そなえよ!」と、監督官。勝ち誇ったように。 「交渉するのよ、ドクター。こう言うの━━━」  ドクターは、どうしたらよいか、迷って、困った顔をした。 「トゥヴォック!」と、ドクター。突然、意を決したように、立ち上が った。「光子こうし砲だ!光子こうし砲を起動しろ!」  トムやハリーが、ドクターの顔を見た。 「トゥヴォック!命令だぞ!」と、ドクター。  トゥヴォックは、チャコティと目を合わせて、とまどっていたが、従 った。 「これより、光子こうし砲を起動します、艦長!」   88 87
囚人のピアノ /TZ/TheConvictsPiano/
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 囚人のピアノ  パトリスメシーナ、ジェームスクロッカー    プロローグ      夜の山の景色。  窓が閉まると、壁にも、星空。  惑星が回っている上に、胎児、蜘蛛、浮き雲、木馬。  赤ちゃん人形の顔、土人のお面。  水爆実験、窓。  そして、ナレーターのロッドサーリングの映像。  星空のバック。「ミステリーゾーン」のタイトル。 2 1  1    刑務所の屋上。休憩時間。  リックは、目をつぶって、頭の中で、軽快なジャズピアノを演奏して いた。台の上に置いた、両手の指が動いていた。不思議に思った、フレ ッドが、横に座って、動く指を見ていた。  フットボールをしていたサムが、ボールを追って、ふたりにぶつかっ てきた。サムは、追ってきたもうひとりに、タックルされた。 「ふざけるな!」と、サム。相手を突き飛ばしてから、ナイフを出した。 「来い!」  それを見て、リックが、サムに
ナッシングシリウス /FB2/NothingSirius/
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 10    オレは、宇宙船のドアをあけた。ママとエレンが、先に入った。ママ が入ろうとした時に、声がした。 「きみたちに、別れを告げる」と、声。 「オレたちも」と、オレ。「おまえたちに、別れを告げる。地獄に行き な!」  宇宙船に入ってから、オレは、ママに説明した。この場所を離れるの が早ければ、早いほど、オレはハッピーだった。 「待て!」と、声。  その声には、オレたちに待たせようとする、なにかがあった。 「きみたちが2度とここへ来ないように、説明したい」 「なぜ、ダメなんだい?」と、オレ。別に戻ってこようとは、思わなか ったが。 「きみたちの文明は、われわれのものとは共存できない。きみたちの心 を調べて、そう、確信した。きみたちの反応を見るために、きみたちの 心にあるイメージを投影して、実体化した。最初に投影されたイメージ は、混乱していた。しかし、きみたちが、最遠ポイントに歩いてゆくま でに、きみたちの心が分かった。きみたちと、同様の人物を、投影でき た」 60 59
ケンタウロス /FB1/HorseRace/
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 ケンタウロス  原作:フレドリックブラウン  アランフィールド        ガーンロバーツは、秘密エージェントKー1356として知られる人 物だが、今は、銀河連邦の主任安全局員として、ひとり乗り宇宙船で、 眠りについていた。宇宙船は、地球を出発して、206光年離れた場所 をめざして、時速14光年で、自動航行中であった。ベルがなって、コ ンピュータに、起こされた。すぐに、スクリーンにむかい、スイッチを 入れると、連邦の所長特別補佐のダウネンブランドの顔が映った。 「Kー1356、さっそく、仕事です」と、スクリーンのブランド。 「今、通過中の星雲にある、ノヴァという恒星をご存知ですか?」   2 1 「ええ」と、ロバーツ。すぐに、返答した。この距離での通信は、今の ような、超光速通信では、かなりの電力ロスにつながるので、できるだ け、早く、会話を切り上げたかった。 「では、その惑星に
パターン /FB2/Pattern/
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   ミスメーシーは、鼻で笑った。 「なぜ、みんなは、そんなに心配するのかしら。彼らはなんにもしやし ないじゃない?そうでしょ?」  町では、どこでも、パニック状態であった。しかし、ミスメーシーの 庭は、静かだった。彼女が静かに見上げる先には、モンスターように巨 大な、1マイルはあろうかというインヴェイダーたちの姿があった。  1週間前に、彼らは、100マイルの長さの宇宙船を、アリゾナ砂漠 に静かに着陸させて、地球にやってきた。1000人近い数の仲間が、 宇宙船から出てきて、今も、そこらじゅうを歩きまわっていた。 2 1  1    しかし、ミスメーシーの言うように、彼らは、なにも、あるいは、だ れも、傷つけなかった。彼らは、人々に影響するほどは、実体的ではな かった。1匹が、人を踏みつけたり、あるいは、人がいる家を踏みつけ たりすると、あたりが夕暮れのように、うす暗くなって、足をど
失われた母星 /ST/StarTrek2009/
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副長は、ロバウに従って、通路を歩いた。 「15分、連絡がなかったら、避難を開始しろ!」と、ロバウ。 6 5 「救難信号は?」と、副長。 「近くに援軍は、いない!自動操縦にして、脱出するんだ!」 「はい、船長」  ロバウは、エレベータに、ひとりで入った。 「きみが船長だ、カーク」  ロバウは、階下へ降りると、シャトルに乗り込んで、敵艦に向かった。 敵艦は、惑星の鉱山掘削用の巨大な宇宙船で、掘削トンネルの奥に、本 体があった。ロバウは、シャトルを降りた。 「心拍数、上がっています」と、ケルヴィンの技術仕官。スクリーンに、 ロバウの身体モニターが映し出された。副長は、船長席で、それを見て いた。  ロバウは、敵艦の奥まで連れて来られた。 「この船を見ろ!」と、敵のひとり。立体モニターに、船体を映した。 「指揮官は、誰だ?」と、ロバウ。「彼か?」 「私が、ネロ船長の代理で話す」 「では、船長に尋たずねろ!どういう理由で、連邦の船を攻撃した?」  ネロは、座ったまま、なにも答えなかった。  船長代理は、人物の立体写真を、モニターに出した。 「あなたは、スポック大使の居場所を知っているか?」と、船長代理。 「私は、その方かたを存じ上げないが」 8 7
探検隊 /FB3/Expedition/
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長官は、2 5人の男と5人の女の構成比を支持していたように思えた。確率法則で は、くじの結果は、5対1の男女比になるはずだった」 「しかし、確率法則は、試行を無限におこなった場合の話で、1回の試 行ではどうなるかは分からない。くじの結果は、29人の女が勝ち、男 で勝った者は、ただひとりであった」 「くじに勝ったもの以外の全員が大声で抗議したが、長官は耳をかさず、 くじは正当に行われていて、結果はいっさい変更されなかった。男のエ ゴを満たす唯一の譲歩は、マクソンを船長にしたことであった。宇宙船 は出発し、火星への旅は成功した」    2   「第2次火星探検隊が到着したとき、植民地の人口は2倍になっていた。 ちょうど2倍で、女性の全員が子どもを生んで、ひと組は双子だったの で、ちょうど30人の子どもがいた」 「アンブローズ君、手を上げているのは見えますが、話を終えさせてく ださい。ここまでの話にビックリするようなことはありませんし、一部 の人たちが考えるような不道徳なこともありません。時間さえあれば、 ひとりの男が29人の子どもを作ることは可能です」 6 5  エピローグ   「マクソン船長が、鉄腕マクソンと呼ばれる理由は、つぎの事実による のでしょう。第2次火星探検隊は、予定では1年後であ
星雲を越えて /ST/StarTrek2016/
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亡くなったことが記されていた。  2230・6ー2263・2  スポックは、高齢の大使が32才で死んだのが信じられない気がした が、バルカンには、公式記録を疑う習慣はなかった。    ◇    ヨークタウン基地の監視塔。  監視衛星の脇を、救難ポッドが基地に向かって落ちていった。 「IFFアラート!」と、監視員。「船籍不明の宇宙船が、接近中!連 邦の船ではありません!」 「船籍不明の船に告ぐ!」と、監視チーフ。「接近許可はない!エンジ ンを切り、指示を待て!」  ヨークタウンの小型の警備艇が5隻、救難ポッドを追尾した。 「船籍不明船、応答せよ!」  スクリーンに、救難ポッドの女性船長の映像。なにを言っているのか、 調整できてなかった。    ◇   24 23  ヨークタウン基地のエアロック。救難ポッドの女性船長が立っていた。 「ふつうに話して!」と、隊員。  ヨークタウンの女性提督が、脇で見てい
暗黒の地球帝国 /ST/ENT_4_5_2/
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軍曹が入ってきた。  アーチャーは、軍曹を見上げてから、息絶たえた。    ◇    ディファイアントは、地球の軌道に入った。  ディファイアントのブリッジ。  ドアがあいて、軍曹に護衛された、ホシサトウが入ってきた。 「ガードナー元帥に、つないで」と、ホシサトウ。船長席で足を組んだ。 「回線、オン!」と、通信仕官。 「こちらは、宇宙船、ディファイアント。ただちに、降伏しなければ、 地球を攻撃する。応答せよ!」  スクリーンに、ガードナー元帥が映った。 「アーチャーは、どこだ?」と、ガードナー元帥。「おまえは、なにも のだ?」 「帝国の新たなる、皇帝、ホシサトウです。今後は、わたしに、服従な さい!」      (第四_五_三話 終わり) 168 167
いつもふたりで /SY/TwoForTheRoad/
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楽しんでたろ?」ドア越しに。葉巻を吸いながら。 「まさか。もう、うんざりよ」 「なぜだい?」 「なぜって、人の世話になるのは、疲れるからよ。早く、ふたりっきり になりたいの」 「そんなに長くは、たってないだろ?」マークは、ドアをあけて、顔を 出した。 「この2日間が、何ヶ月にも思えるわ」ジョアンナは、ドアをしめた。 髪にティアラ。 「彼と、仕事をするんだ」 「わたしがするわけじゃないわ。わたしじゃ、ないわ」 「モーリスの操り人形」と、マーク。鏡の前で。 「子どもの名前は?」と、ジョアンナ。白の室内着になって、出てきた。 「なんの子ども?」 「わたしたちの子どもよ!」 「ベイビーだろ?」 「なぁに?」 「きみが太った姿を、思い描いてる。なに?」 「あなたが、やせた姿を、考えたの」 「公爵夫人でいたいなら、そのまま。愛を望むなら、帽子を」 156 155  ジョアンナは、髪のティアラをはずした。  
ファマドユニヴァース /FB5/WhatMadUniverse/
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まだ、曖昧なまま だったが、それが、かすかに輝いていた。  イスに座って、数分、考えて、アイデアは、明らかになった。ほかの ストーリーは、きちんと読まなかったが、ざっと読んで、プロットやキ ャラクターではなく、設定とバックグランドに注意を払った。  アイデアは正しかった。これらのストーリーと実際に自分で発行した 記憶にあるものとの違いは、バックグランドと設定が、すべて一致して いることだった。それぞれの作家は、火星人の記述は同じで、金星人も 同じだった。宇宙船も、すべて同一の原理で動いていた。それは、HG ウェルズの本で読んだものと同じだった。宇宙戦争を扱ったストーリー 258 257 は、初期の惑星の植民地化における地球・火星戦争か、現在の地球・ア ルクトゥルス戦争を扱っていた。  マリオンブレイクの言ったことは、『サプライジングストーリー』を、 サイエンスフィクションでなく、冒険雑誌に分類する点
緑の世界 /FB/SomethingGreen/
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中尉。 ドロシーのことを、ほんとうに、信じていたのかどうか。たぶん、話し 相手がほしくて、自分で作りだしたんだと思う。そのおかげで、ほかの 部分の平静を保つことができたんだ。彼女は━━━彼女は、女性の手の ようだった。中尉、このことは、話したかな?」 「ええ、聞いた。残りも、今、聞いておく、マクガリー?」  マクガリーは、アーチャーを見つめた。 「残りというと?オレは、30才でなく、55才で、30年間も、ほか の惑星にあって、けっして見つからない宇宙船を、25才の時から探索 していた。そのあいだ、ひとつの妄想を抱いていた。しかし、そんなこ とは、今となってはどうでもいい。地球に帰れるんだからね」  アーチャー中尉は、頭をゆっくりふった。 「それが━━━地球には、戻れないんだ、マクガリー。希望すれば、火 星には、戻れる。火星も、いいところだ。うつくしい茶や黄の丘がつづ 32 31 いていて。あるいは
アリーナ /FB6/Arena/
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そして突然、しばらく記憶を失った。  しばらくの、ブラックアウト。 12 11    2    それが、すべてだった。今、彼は、熱い青の砂の上に座っていて、完 全な裸だった。しかし。傷は負ってなかった。宇宙船の姿は見えず、そ れゆえ、宇宙も見えなかった。上空のカーブは、なんであるにせよ、空 ではなかった。  足で歩いてみた。  重力は、地球よりすこし重いが、それほどでなかった。  平らな砂が広がっていて、やせこけたブッシュが、あちこちにあった。 ブッシュも青だが、その陰いん影によって、濃淡があり、砂の青より明るか ったり、暗かったりした。  一番近くのブッシュから、小さな動物が走り出てきた。足が4本以上 あることを除けば、トカゲに似ていた。色は青で、明るい青だった。ト カゲは彼を見ると、また、ブッシュの下に走って行った。  彼は、上がどうなっているのか調べるために、また、上を見た。それ は正確に
屋根の上の少女 /TZ/IfSheDies/
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かわいがってたんです」 「それを、ぼくに!」  シスターは、人形を抱きしめた。 「あの子の、形見よ!大事に、取っておいた」 「変に、思うかもしれないが、譲ってほしい!サラと約束したんです」 「なんですって?」 「きのうの夜、サラに会いました。屋根の上の少女は、サラだったんで す。信じられないでしょうが、神が、サラの魂を召していなかったら? いつの日か、役目を果たせるよう、サラをこの世に残しているとしたら? その時まで。今━━━」  シスターは、おそるおそる、人形をさし出した。 22 21  エピローグ    病院の集中治療室。ポールは、装置をはずして、意識のないキャシー の体を、シーツにくるんで抱き上げた。ナースが驚いて、制止しようと した。 「いけません!」 「ぼくの娘だ!」 「先生の許可なしに、連れ出すのは」 「家に連れて帰る!」  ナースは、すぐに、医師に電話した。  ポールは、助手席
白日夢 /FB7/Daymare/
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男たちではなかった。彼は、暴力 は怖おそれなかった。薄気味悪い恐怖を取り除くものとして、むしろ、歓迎 した。短剣で戦える、いいチャンスとして、歓迎した。  しかし、演説者の後ろに立っていたのは、制服の男、ブラガーだった。 カクアは、署の担当はボーグセンで、彼は敵側だったことを思い出した。 ボーグセンが、今、担当で、彼が逮捕状を出すことを拒めば、どうやっ て、演説者を逮捕できる?暴動を始めて、無垢の市民を傷付けて、なに かいいことでもあるのだろうか?人々は、自分の意志でなく行動してい て、ゴードン教授が言った、潜行性の影響下にあるのだ。  短剣を手に、彼は戻って行った。誰もついて来なかった。自動人形の ように、演説者へ向き直ると、彼は、なにごともなかったかのように、 また、長広舌を続けた。  ブラガー警官は、まったく動かなった。彼の上官がいる方向さえ、見 ることもなかった。そこにいる群衆のうち、彼ひとりだけが、カクアが やりとりした方向を向かなかった。  カクア警部補は、演説者の声を聞いたときに、行こうとしていた方向 へ急いだ。その方向は、彼をダウンタウンへ導いた。通話スクリーンを 借りられる店を捜していた。そして、セクター長を呼びす。これは、緊 急事態だった。  バーガス歯車を持つ者がだれであれ、その影響力は、まだ、セクター 114 113
ねずみ /FB1/Mouse/
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唯一の肉体的存在だった。その生命は、つまり、イ ンベーダーは、肉体をもたない。それは、肉体がなんであれ、そこから 出たり、入ったりできる、存在なのさ。それは、どんな肉体にも住める し、安全に戻れる家として残せるし、ひとつに乗ったり、戻った際に捨 てることもできる。これは、ねずみのこと、それが宇宙船の着陸時に死 んだことを、うまく、説明している」  彼は、すこし、間をおいた。 「さて、その生命は、あの瞬間、ここにいた、誰かの肉体の中に飛び込 んだんだ。たぶん、宇宙船が着陸して、最初に、駆け寄った誰かにね。 それは、誰かの体の中に住んで、ブロードウェイのホテルや、ボウェリ や、いろんなところの安宿に泊まったりして、人間のフリをしているん だ。ありうるだろ、ビューティ?」  彼は、立ちあがり、また、歩きだした。 「そして、人間の心をコントロールする能力を持つと、それは、世界、 つまり、地球の再構築を開始した。火星か金星か、あるいは、どこかの 34 33
ドール /XF/Chinga/
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ハンマーをそのまま、自分の頭に打ちつけ た。 「人形を、よこしなさい!」と、スカリー。ポリーに言ったが、ポリー は、首をふった。 「ゲームの時間よ!」と、人形。  メリッサは、ハンマーを、自分の頭に打ちつけた。 「人形を、よこしなさい!」と、スカリー。ポリーは、首をふった。 「ゲームの時間よ!」と、人形。  メリッサは、ハンマーを、自分の頭に打ちつけた。 「人形を、よこしなさい!」と、スカリー。ポリーは、しぶしぶ、人形 をスカリーに手渡した。スカリーは、人形をつかむと、キッチンへ走っ た。 「ゲームの時間よ!」と、人形。  メリッサは、ハンマーを、自分の頭に打ちつけた。 「ゲームの時間よ!」と、人形。「ギャーッ!」と、メリッサ。 「ゲームの時間よ!」と、人形。「ゲームの時間よ!ゲームの時間よ! ゲームの時間よ!」  スカリーは、人形を、電子レンジのなかへ入れて、3分にセットした。 72 71 ジ
歩兵 /FB1/Sentry/
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 歩兵  原作:フレドリックブラウン  アランフィールド        彼は、ぬれて、泥だらけで、ひどくおなかがすいて、寒かった。しか も、故郷の星から、5万光年も離れた星にいた。  奇妙な青い太陽が、かがやいていた。重力も、彼の星の2倍もあって、 動くのも、困難だった。  1万年のあいだ、戦況は、変わらなかった。空軍のパイロットたちは、 流線型の宇宙船に、ファンシーな武器が使えて、上機嫌だった。チップ が地上にバラまかれると、歩兵めがけて、地面をはってきて、足という 足は、すべて、血で染められた。   2 1  このひどい惑星に、上陸するとは、彼は、まったく、聞かされていな かった。惑星の地表は、エイリアンたちも、そこにいるがゆえに、神聖 なる戦場だった。そのエイリアンたちは、この銀河に存在する、われわ れ以外の、唯一の知的生命体であった。冷酷で、みにくく、考え
アリスのルッグラン /LC/AliceLooking/
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「あなた!」と、アリス。人形は、テーブルの上で照明にあたっていた。 「ゆすれば、キティになりそう!」    10    アリスは、赤の女王人形を持ち上げて、前後に力いっぱいゆすった。  赤の女王は、なんの抵抗もできず、顔は、だんだん小さくなって、目 は、だんだんグリーンになった。アリスがゆすり続けると、さらに、背 が低くなって、太ってフワフワになった。    11    最後には、人形は、キティになった。 278 277  12   「赤の女王陛下!そんなにのどを鳴らさないように!」と、アリス。目 をこすりながら、キティに向かって、すこしおごそかに。「あなたのせ いで、目がさめてしまった!あんなにすばらしい夢だったのに!わたし といっしょに、キティは、ルッグランの世界にいたのよ!覚えてる?」  なにか話しかけるたびに、子ネコがのどを鳴らすのは、(前にアリス が注意したように)かなり不便ふべ
帰ってきたカーン /ST/StarTrek2013/
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お時間を取らせないように」 28 27 「その火山の話を聞こう。情報では、活動は活発だった。噴火すれば、 星に危険が」 「無事を祈りましょう」 「噴火は、しない?」 「活発というのは、相対的にいってですから、そこまで、正確とは」 「噴火しなかったのは、ミスタースポックが、火口内で冷却装置を作動 させたからで、その直前、村人は、車輪を発明したかどうかなのに、海 のなかから出現する、宇宙船を見たと、それが、きみの報告にある、詳 細だがね」と、パイク。スポックに。 「提督」と、スポック。 「報告したのか?」と、カーク。「なぜ、黙ってた?」 「きみも、航星日誌には、真実を書くと思ったからだ」 「ああ、書いたよ、おまえを救ってなければ」 「そのことは、このうえなく、感謝しているが、だからこそ、私が責任 をもって、報告をせねばと感じたのだ」 「すごい責任感だ。ごりっぱだよ、とんがり耳、オレを裏切ってまで」 「とんがり耳?それは、私をおとしめる意図か?」 「諸君!」と、パイク。立ち上がった。手に、杖。「艦隊の指示は、調 査と観察であり、干渉では、ない」 「しかし、ワイヤーが切れなければ」と、スポック。「村人に、われわ 30 29

SFミステリー

☆原作:フレドリックブラウンより☆
緑の世界   小さな子羊よ   ヴァヴェリ
ギーゼンスタック家   ティラノサウルス
ザ・ハウス   サアルバの国
ファブクリップ   ザ・オフィス
☆アリスのナンチャラン☆
アンダラン   ビックリラン   ルッグラン
☆サイモンが覚えていたのは「イェ〜!」という心の叫び☆
レッドダイアモンド
☆DS9 番外編より☆
フェルマーの予想
☆スペースドライバー☆
☆ENTより☆
暗黒の地球帝国
☆JJ_Abramsより☆
失われた母星   帰ってきたカーン   星雲を越えて
☆VGRより☆
幻の指揮官
☆DS9より☆
夢、遥かなる地にて
なつかしの日曜洋画劇場より
いつもふたりで
なつかしの海外ドラマより
ミステリーゾーン
人形の家で
☆大手拓次全集より☆
そよぐ幻影

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SFミステリー (ライトノベル風)
縦書きブログ

☆原作:フレドリックブラウンより☆

☆原作:フレドリックブラウンより(つづき 1)☆

赤の悪夢


昭和36年5月
(画像提供: Wiki)

「デューデュ」

アンラッキー


昭和33年10月
(画像提供: ISFDB)

「ファンタジー&
サイエンスフィクション」

気まぐれ


昭和29年2月
(画像提供: ISFDB)

「ギャラクシー
サイエンスフィクション」

歩兵


昭和29年2月
(画像提供: ISFDB)

「ギャラクシー
サイエンスフィクション」

地球人は出ていけ


昭和29年3月
(画像提供: ISFDB)

「アメージング ストーリー」

空想せよ


昭和30年5月
(画像提供: ISFDB)

「ファンタジー&
サイエンスフィクション」

ギーゼンスタック家


昭和18年9月
(画像提供: ISFDB)

「ウィアード テール」

ティラノサウルス


昭和17年9月
(画像提供: ISFDB)

「アスタウンディング
サイエンスフィクション」

ザ・ハウス

(参考ページ)


昭和35年8月
(画像提供: ISFDB)

「ファンタスティック
サイエンスフィクション」

ケンタウロス


昭和36年7月
(画像提供: ISFDB)

「悪夢とギーゼンスタック家」

サアルバの国


昭和36年7月
(画像提供: ISFDB)

「悪夢とギーゼンスタック家」

終わり良ければ


昭和32年9月
(画像提供: Luminist)

「ファンタスティック ユニヴァース」

ミットキーあらわる


昭和17年2月
(画像提供: ISFDB)

「プラネット ストーリー」

ねずみ


昭和24年6月
(画像提供: ISFDB)

「スリリング ワンダー ストーリー」

ミットキーふたたび


昭和25年11月
(画像提供: ISFDB)

「プラネット ストーリー」

☆原作:フレドリックブラウンより(つづき 2)☆

☆原作:フレドリックブラウンより(つづき 3)☆

ナスティ


昭和34年4月
(画像提供: ISFDB)

「プレイボーイ」

アボミっぽい


昭和35年3月
(画像提供: Wiki)

「デューデュ」

エコーバック


昭和35年4月
(画像提供: isfdb)

「ギャラクシー マガジン」

グレーの悪夢


昭和36年5月
(画像提供: Wiki)

「デューデュ」

緑の悪夢


昭和36年5月
(画像提供: Wiki)

「デューデュ」

白の悪夢


昭和36年5月
(画像提供: Wiki)

「デューデュ」

青の悪夢


昭和36年5月
(画像提供: Wiki)

「デューデュ」

おばばのバースデイ


昭和35年6月
(画像提供: ISFDB)

「ヒッチコック
ミステリー マガジン」

ネコどろぼう


昭和36年7月
(画像提供: ISFDB)

「悪夢とギーゼンスタック家」

チャンスふたたび


昭和36年7月
(画像提供: ISFDB)

「悪夢とギーゼンスタック家」

失われた文明1
透明人間


昭和36年2月
(画像提供: oldmags)

「ジェント」

失われた文明2
不死


昭和36年2月
(画像提供: oldmags)

「ジェント」

失われた文明3
永遠の生命


昭和36年2月
(画像提供: oldmags)

「ジェント」

死の手紙


昭和30年7月
(画像提供: abebooks)

「エラリークイーン
ミステリーマガジン」

葬送曲


昭和35年3月
(画像提供: Wiki)

「デューデュ」

殺人アシスタント


昭和36年5月
(画像提供: ISFDB)

「プレイボーイ」

ハンスカーベルのリング


昭和36年7月
(画像提供: ISFDB)

「悪夢とギーゼンスタック家」

報復戦隊


昭和25年7月
(画像提供: ISFDB)

「スーパーサイエンスストーリー」

ロープ魔術


昭和34年5月
(画像提供: vintagemags)

「アダム」

致命的なミス


昭和30年6月
(画像提供: WordPress)

「エラリークイーン
ミステリーマガジン」

ユスタックウィバーの
短い生涯1


昭和36年6月
(画像提供: ISFDB)

「エラリークイーン
ミステリーマガジン」

ユスタックウィバーの
短い生涯2


昭和36年6月
(画像提供: ISFDB)

「エラリークイーン
ミステリーマガジン」

ユスタックウィバーの
短い生涯3


昭和36年6月
(画像提供: ISFDB)

「エラリークイーン
ミステリーマガジン」

探検隊


昭和32年2月
(画像提供: ISFDB)

「ファンタジー&
サイエンスフィクション」

あごひげ彩か


昭和36年7月
(画像提供: ISFDB)

「悪夢とギーゼンスタック家」

ファーストコンタクト


昭和35年6月
(画像提供: ISFDB)

「ギャラクシー
サイエンスフィクション」

ハーフベア


昭和35年3月
(画像提供: Wiki)

「デューデュ」

まだ終わりじゃない


昭和16年冬
(画像提供: ISFDB)

「キャプテン フューチャー」

フィッシュストーリー


昭和36年7月
(画像提供: ISFDB)

「悪夢とギーゼンスタック家」

ふくろぅ3兄弟


昭和36年7月
(画像提供: ISFDB)

「悪夢とギーゼンスタック家」


☆原作:フレドリックブラウンより(つづき 4)☆

☆原作:フレドリックブラウンより(つづき 5)☆

☆原作:フレドリックブラウンより(つづき 6)☆

☆原作:フレドリックブラウンより(つづき 7)☆

☆ファミリーダイス シーズン3より☆

☆アリスのナンチャラン☆

☆サイモンが覚えていたのは「イェ〜!」という心の叫び☆

☆スタートレック ディープスペースナイン 番外編より☆

☆宇宙方位も知らない八甲田歩がスペースドライバーを始めちゃいました。
どうなることやら?☆

☆スタートレック エンタープライズより☆

暗黒の地球帝国


第4_5_2話
平成16年4月15日
(画像提供: ISFDB)

マイクサスマン
マニーコト


☆スタートレック JJ_Abramsより☆

星雲を越えて


第3話
平成28年10月21日
(画像提供: ISFDB)

サイモンペッグ
ダウユング


☆スタートレック ボイジャーより☆

幻の指揮官


第6_1_4話
平成11年10月13日
(画像提供: ISFDB)

ジョーメノスキー 他


☆スタートレック ディープスペースナインより☆

聖なる神殿の謎


第1_1_1話
平成5年1月2日
(画像提供: ISFDB)

リックバーマン 他

“スペーステロリスト”
 ターナロス


第1_1_2話
平成5年1月9日
(画像提供: ISFDB)

キャサリンパワーズ

恐怖のウイルス


第1_2_1話
平成5年1月23日
(画像提供: ISFDB)

マイケルマクグリービー 他

オブライエンの孤独


第2_4_2話
平成6年3月15日
(画像提供: ISFDB)

ポールロバートコイル

つくられた記憶


第4_5_3話
平成8年4月13日
(画像提供: ISFDB)

ロバートヒューイットウォルフ 他

眠れるステーション
 エムポックノール


第5_6_4話
平成9年5月17日
(画像提供: ISFDB)

ハンスべイムラー 他

夢、遥かなる地にて


第6_4_1話
平成10年2月7日
(画像提供: ISFDB)

アイラスティーブンベア 他


☆なつかしの日曜洋画劇場より☆

☆なつかしの日曜洋画劇場より(つづき 1:未完)☆

☆なつかしの海外ドラマより☆

ミステリーゾーン
人形の家で


昭和38年2月
(画像提供: ISFDB)

ウォルターグローマン
チャールスバーモント

ミステリーゾーン
屋根の上の少女


昭和60年10月
(画像提供: ISFDB)

デービットバネットカレン
ジョンハンコック

ミステリーゾーン
悪魔のジョーカー


昭和60年11月
(画像提供: ISFDB)

ドナルドトッド
ウェスクラーベン

ミステリーゾーン
バーニングマン


昭和60年11月
(画像提供: ISFDB)

原作:レイブラッドベリ
J.D.フェイセルソン

ミステリーゾーン
囚人のピアノ


昭和61年11月
(画像提供: ISFDB)

パトリスメシーナ
ジェームスクロッカー

Xファイル
ドール


平成10年1月
(画像提供: ISFDB)

原作:スティーブンキング
クリスカーター

Xファイル
3つの願い


平成12年5月
(画像提供: ISFDB)

ビンスギリガン

逃亡者
天使は淋しい道を行く


昭和39年2月
(画像提供: ISFDB)

AL.C.ワード
ウォルターグラウマン

逃亡者
天使が死ぬ時


昭和43年1月
(画像提供: ISFDB)

ジョンメレディスルーカス


☆大手拓次全集より☆

そよぐ幻影


昭和八年六月二十九日
(画像提供: ISFDB)

大手拓次



(画像提供: ISFDB)

和暦⇔西暦・早見表
◆◇◆
十二支(し)アニマルズ   (画像提供: Zoo)
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子(ねずみ) 丑(うし) 寅(とら) 卯(うさぎ)
辰(たつ) 巳(み・へび) 午(うま) 未(ひつじ)
申(さる) 酉(とり) 戌(いぬ) 亥(い・のしし)
和暦
⇔西暦
明治16年
⇔1883年
明治17年
⇔1884年
明治18年
⇔1885年
明治19年
⇔1886年
明治20年
⇔1887年
明治21年
⇔1888年
明治22年
⇔1889年
明治23年
⇔1890年
明治24年
⇔1891年
明治25年
⇔1892年
明治26年
⇔1893年
明治27年
⇔1894年
明治28年
⇔1895年
明治29年
⇔1896年
明治30年
⇔1897年
明治31年
⇔1898年
明治32年
⇔1899年
明治33年
⇔1900年
明治34年
⇔1901年
明治35年
⇔1902年
明治36年
⇔1903年
明治37年
⇔1904年
明治38年
⇔1905年
明治39年
⇔1906年
明治40年
⇔1907年
明治41年
⇔1908年
明治42年
⇔1909年
明治43年
⇔1910年
明治44年
⇔1911年
明治45年
⇔1912年
大正 元年
⇔1912年
大正 2年
⇔1913年
大正 3年
⇔1914年
大正 4年
⇔1915年
大正 5年
⇔1916年
大正 6年
⇔1917年
大正 7年
⇔1918年
大正 8年
⇔1919年
和暦
⇔西暦
大正 9年
⇔1920年
大正10年
⇔1921年
大正11年
⇔1922年
大正12年
⇔1923年
大正13年
⇔1924年
大正14年
⇔1925年
大正15年
⇔1926年
昭和 元年
⇔1926年
昭和 2年
⇔1927年
昭和 3年
⇔1928年
昭和 4年
⇔1929年
昭和 5年
⇔1930年
昭和 6年
⇔1931年
昭和 7年
⇔1932年
昭和 8年
⇔1933年
昭和 9年
⇔1934年
昭和10年
⇔1935年
昭和11年
⇔1936年
昭和12年
⇔1937年
昭和13年
⇔1938年
昭和14年
⇔1939年
昭和15年
⇔1940年
昭和16年
⇔1941年
昭和17年
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昭和18年
⇔1943年
昭和19年
⇔1944年
昭和20年
⇔1945年
昭和21年
⇔1946年
昭和22年
⇔1947年
昭和23年
⇔1948年
昭和24年
⇔1949年
昭和25年
⇔1950年
昭和26年
⇔1951年
昭和27年
⇔1952年
昭和28年
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昭和29年
⇔1954年
昭和30年
⇔1955年
昭和31年
⇔1956年
和暦
⇔西暦
昭和32年
⇔1957年
昭和33年
⇔1958年
昭和34年
⇔1959年
昭和35年
⇔1960年
昭和36年
⇔1961年
昭和37年
⇔1962年
昭和38年
⇔1963年
昭和39年
⇔1964年
昭和40年
⇔1965年
昭和41年
⇔1966年
昭和42年
⇔1967年
昭和43年
⇔1968年
昭和44年
⇔1969年
昭和45年
⇔1970年
昭和46年
⇔1971年
昭和47年
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昭和48年
⇔1973年
昭和49年
⇔1974年
昭和50年
⇔1975年
昭和51年
⇔1976年
昭和52年
⇔1977年
昭和53年
⇔1978年
昭和54年
⇔1979年
昭和55年
⇔1980年
昭和56年
⇔1981年
昭和57年
⇔1982年
昭和58年
⇔1983年
昭和59年
⇔1984年
昭和60年
⇔1985年
昭和61年
⇔1986年
昭和62年
⇔1987年
昭和63年
⇔1988年
昭和64年
⇔1989年
平成 元年
⇔1989年
平成 2年
⇔1990年
平成 3年
⇔1991年
平成 4年
⇔1992年
平成 5年
⇔1993年
和暦
⇔西暦
平成 6年
⇔1994年
平成 7年
⇔1995年
平成 8年
⇔1996年
平成 9年
⇔1997年
平成10年
⇔1998年
平成11年
⇔1999年
平成12年
⇔2000年
平成13年
⇔2001年
平成14年
⇔2002年
平成15年
⇔2003年
平成16年
⇔2004年
平成17年
⇔2005年
平成18年
⇔2006年
平成19年
⇔2007年
平成20年
⇔2008年
平成21年
⇔2009年
平成22年
⇔2010年
平成23年
⇔2011年
平成24年
⇔2012年
平成25年
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和暦
⇔西暦
令和13年
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令和20年
⇔2038年
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⇔2061年
令和44年
⇔2062年
令和45年
⇔2063年
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⇔2064年
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令和48年
⇔2066年
令和49年
⇔2067年
令和50年
⇔2068年

        宝くじMission   実行 ⇒ - 全表示
  使い方:         クリア ⇒
  一.all_historyを実行 ⇒ 統計から、今の抽せん数字パターンを算出。
  二.番目などを変更後、all_historyを実行 ⇒ 抽せん数字予想を算出。
  三.つまり、パターンを変更しないと、今の抽せん数字をそのまま予想。
  四.番目とアケは、統計 ⇒ frequencyで、0相対。頻度の高い順。
  五.日差を、-1にすると、1日前のパターンを算出。(-999まで可能)
  六.右上「全表示」選択で、回別表示。デフォルトは、統計等一部表示。
  七.パターンは上書きされない。パターン算出には、クリア ⇒ が必要。
  八.ヒット方法は、
      @好みで選ぶ (いつも同じ予想数字になりがち!ヒットせず!)
      Aランダムに選ぶ (無味乾燥で味気ない!ヒットせず!)
      B統計 ⇒ から選ぶ (ランダム + 好み ⇒ なに気なくヒット!)
      Cパターン書いて実行 ⇒ させて予想数字になることを確認!

抽せん数字パターン ⇒
N2: 番目 (0〜99)
N3: 番目 (0〜999)
N4: 番目 (0〜9999)
N5: 番目 (0〜30) アケ アケ
N6: 番目 (0〜42) アケ アケ
N7: 番目 (0〜36) アケ アケ
N8: 番目 (0〜4) 番目

抽せん数字予想 ⇒
N2:
N3:
N4:
N5:
N6:
N7:
N8:
統計 ⇒ N2 N3 N4 N5 N6 N7 N8             クリア ⇒ & 実行 ⇒
                              ⇒ 抽せん確率
ミニ    ⇒                    ⇒ 1/100
ナンバー3 ⇒                 ⇒ 1/1000
ナンバー4 ⇒               ⇒ 1/10000
ミニロト  ⇒   ⇒ 1/169911
ロト6   ⇒
                           ⇒ 1/6096454
ロト7   ⇒
                          ⇒ 1/10295472
ビンゴ5  ⇒
                            ⇒ 1/390625
Good Luck!
kind number frequency trials/pattern
N2 23 1 100
N3 123 1 1000
N4 4567 1 10000
N5 01 1 10000
N5 11 1
N5 12 1
N5 13 1
N5 31 1
N6 01 1 10000
N6 21 1
N6 22 1
N6 23 1
N6 24 1
N6 43 1
N7 01 1 10000
N7 31 1
N7 32 1
N7 33 1
N7 34 1
N7 35 1
N7 37 1
N8 01 1 10000
N8 06 1
N8 11 1
N8 16 1
N8 21 1
N8 26 1
N8 31 1
N8 40 1

        世界の国旗        

>>      

国旗の上にマウスカーソルを置くと 国名が表示されます。 クリックすると、拡大されます。















郵便番号検索

  

  左枠に、郵便番号を入れると、郵便番号→住所を検索します。
  郵便番号は、2桁〜7桁の半角数字で指定します。
  3桁目の区切りとして、半角ハイフンを入れても検索します。
  (全角数字も可)。
               例: 384−1305

  複数指定しても、検索対象は、最初のものだけです。
  検索結果は、2桁のみ指定した場合、都道府県のみ、
  3桁以上指定した場合、都道府県・市区町村・町名が表示されます。

  ※郵便番号検索は、同一の郵便番号に多数の住所がある場合でも、
  すべて表示されます。
               例: 6028064
  

  左枠に、住所を入れると、住所→郵便番号を検索します。
  住所は、すべて全角です。
  空白 (半角/全角スペース) で区切って、都道府県・市区町村・町名を指定
  できます。
  検索結果は、都道府県のみ指定した場合は、2桁の郵便番号のみ、
  都道府県・市区町村・町名まで指定した場合、7桁まで表示されます。
  都道府県 (全角1文字以上) が最初に指定されないと、検索しません。
  住所を都道府県から正確に書く場合は、区切りなしでも検索します。
  都道府県の1字、町名の1字でも、検索します。
  ウロ覚えや、全国津々浦々、京都近辺、正確な町名検索にも使えます。
  (全国町名のヨミカタも表示。)

               例: 県 軽井沢

               例: 府 通

               例: 京 都 大原

  郵便番号データは、Excel郵便番号簿(2012/2/29版)に依ります。
  労作に、感謝します。

バグ表   (Microsoft Windows上での動作)
 
 
縦書き表示・印刷
 
ルビ
 
 
 
 
 
 
アクセスキー
(例:ALT-M) 
 
 
 
 
 
改行処理
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
禁則処理
 
 
ページ表示
 
 
 
 
 
 
 
 
(追記:Chrome
の異常事例の
ページは、
ChromeのUpdate
によって、
別のページに
移動して
現在不明)
 
 
ルビ付漢字表示
 
 
 
 
(追記:Chrome
の異常事例の
ページは、
ChromeのUpdate
によって、
別のページに
移動して
現在不明)
 
 
 
カーソル表示
 
 
 
 
 
ギリシア文字αβγ
の縦書き表示
 
解説:
´¨±×÷°§¶を
演算子、その他
ΑΒΓ以降を要素
と呼べば、縦書き
表示は、「演算子
は、右90°回転、
要素はそのまま」
である。
±×÷§は、演算子
でも、そのままの
慣行があるため、
OKと考え、要素が
すべて右90°回転
されていること
が、ここでのバグ
である。
参照:
事例ページ
IE (Microsoft)
Edge (Microsoft)
正常
異常
(漢字から非常に離れている)

回避方法:なし
(chrome/edge/
firefoxを使うか
がまんする)
ALT-Mに加えて、Enterが必要だが、動作する。
(同一ページに複数個のALT-Mがあっても、Enterで選択できる)
正常
(禁則処理も含め、正確に表示される)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正常
(、。」は、それぞれ、行末に配置)
正常
(ページ表示が、
乱れることは、
一切ない)

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正常
(ルビ付漢字表示
が、乱れること
は、一切ない)

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正常
(そのページを
クリックしても、
入力欄以外に、
カーソルが現れる
ことは、一切ない)
ほぼ 異常
 
正常のもの
(縦書き表示OK)
´¨±×÷°§¶のみ
 
異常 のもの
(縦書き表示 NG )
´¨±×÷°§¶以外 ΑΒΓΔΕΖΗ
ΘΙΚΛΜΝΞΟΠΡΣ
ΤΥΦΧΨΩαβγδε
ζηθικλμνξοπ
ρστυφχψωАБВ
ГДЕЁЖЗИЙКЛМ
НОПРСТУФХЦЧ
ШЩЪЫЬЭЮЯа
бвгдеёжзийкл
мнопрстуфхцч
шщъыьэюя


ここから、この欄 Edge (Microsoft)
Chrome (Google)
 
正常
正常
(ルビの位置に正確に表示される)
 
 
 
 
ALT-Mのみで動作する。
複数個のALT-Mには、対応していない。(同一ページ内最終ALT-Mのみ動作する)
異常
(4文字以上の
ルビがあり、禁則
処理と重なると、1
文字早く改行され
る)(長いページ
で、再描画されな
いケースで)

回避方法:
@ルビを1行に
3文字以下にする。
A禁則処理と重な
らないように、
文章を変更する。
B漢字ごとにルビ
を分けて、2文字
づつとする。等
正常
(、。」は、それぞれ、行末に配置)
異常
(ごくたまに、
事例のように、
54/50/58/104
の次ページで、
右ページが
左ページの位置
に、重なって、
表示され、右ペー
ジは空白になる)

事例:
ページ表示後、
再表示してから、
54
/50 /58 /104
の次ページ
回避方法:
(ctrl-R 再表示、
で正しい表示
に戻る)
異常
(ごくたまに、
事例のように、
ルビ付漢字だけ
空白になって、
左ページに移動)

事例:
ページ 表示後、
再表示で、
霊れいの部分だけ
空白になって、
左ページに移動
回避方法:
(タブの複製、
で正しい表示
に戻る)
異常
(そのページを
クリックして
フォーカスする
と、
カーソルが現れる)

ほぼ 異常
 
正常のもの
(縦書き表示OK)
´¨±×÷°§¶のみ
 
異常 のもの
(縦書き表示 NG )
´¨±×÷°§¶以外 ΑΒΓΔΕΖΗ
ΘΙΚΛΜΝΞΟΠΡΣ
ΤΥΦΧΨΩαβγδε
ζηθικλμνξοπ
ρστυφχψωАБВ
ГДЕЁЖЗИЙКЛМ
НОПРСТУФХЦЧ
ШЩЪЫЬЭЮЯа
бвгдеёжзийкл
мнопрстуфхцч
шщъыьэюя


 
 
Firefox
 
正常
正常
(ルビの位置に正確に表示される)
 
 
 
 
 
 
 
動作しない。  
 
 
 
正常
(禁則処理も含め、正確に表示される)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正常
(、。」は、それぞれ、行末に配置)
正常
(ページ表示が、
乱れることは、
一切ない)

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正常
(ルビ付漢字表示
が、乱れること
は、一切ない)

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正常
(そのページを
クリックしても、
入力欄以外に、
カーソルが現れる
ことは、一切ない)
ほぼ 異常
 
正常のもの
(縦書き表示OK)
´¨±×÷°§¶のみ
 
異常 のもの
(縦書き表示 NG )
´¨±×÷°§¶以外 ΑΒΓΔΕΖΗ
ΘΙΚΛΜΝΞΟΠΡΣ
ΤΥΦΧΨΩαβγδε
ζηθικλμνξοπ
ρστυφχψωАБВ
ГДЕЁЖЗИЙКЛМ
НОПРСТУФХЦЧ
ШЩЪЫЬЭЮЯа
бвгдеёжзийкл
мнопрстуфхцч
шщъыьэюя


 
 


(画像提供: ISFDB)
作家を目指す方へお知らせ
presented by bilyzkid
6.分野は、ライトノベル風フィクション (SF、ミステリー、
  ホラー、アニメの原作、および、シナリオ)です。
  純文学以外で作家を目指す方は、ぜひ、挑戦してみてください。
  
  ライトノベル風フィクションというのは、 読みやすいということ、
  キャラクターや場面がイメージしやすく、おもに、
  会話でストーリーが進んで、映像が見えやすいということ、
  現実の経済や政治から遠くかけ離れた、読むだけで、夢の世界へ
  旅立てる、ワクワクするはなしということです。